木星

天体撮影に関する事項

【天体撮影器具】バーティノフマスクのピントで惑星を撮影してみた

こたろうさんから、バーティノフマスクで恒星のピントを正確に合わせて、そのピントで惑星を撮影したらというアドバイスをいただきました。早速バーティノフマスクを購入し、昨夜初のバーティノフマスクのピント合わせを行いました。そのピントで惑星を撮影してみた結果です。
惑星に関する情報

【天体観測】2021年11月17日から11月20日までの惑星の画像でまずまずだったもの紹介

惑星のシーズンの終わりが見えてきてしまいました。とても残念です。今年は良いピントを出すことに四苦八苦してきましたが、撮像する時はわくわくしたものです。今回は、数少ない、まずまずの出来栄えの惑星の画像を掲載します。
惑星に関する情報

【天体観測】11月9日以降撮影した月・惑星でまずまずの出来のもの紹介

前回、惑星の記事で、まずまずの出来栄えの惑星の画像を紹介しましたが、それ以降、この分野は鳴かず飛ばず。これだ!とお見せできるものがありません。この時期になっても鳴かないし飛びません。それでも、何とか形になっているものを、今回紹介したいと思います。
惑星に関する情報

【天体観測】11月3日以降撮影分の惑星でまずまずの出来のもの紹介

晴れた夜は必ず望遠鏡を出し、惑星たちとDSOを撮影しています。しかし、本当に素晴らしい、と思える出来栄えのものは少ないです。今回は、直近に撮影した惑星で、まずまずの出来のものを紹介します。
惑星に関する情報

【天体観測】11月2日以降撮影分の惑星画像で、出来の良いもの紹介

10月31日に、とても良いシーイングを体験して以来、シーイングの良いと実感した日はなく、まずまずと思う日と、最悪と思う日と、どちらかしかありませんでした。それでも、まずまずと思う日に、それなりに良い出来の撮影が出来ました。今回はその紹介です。
惑星に関する情報

【天体観測】良シーイング下の木星、土星。東方最大離角の金星。

ずっと悩み続けている、惑星のピント合わせ。結局シーイングによるところが大きいということが分かってきました。あれだけ星像が揺らいでいる中で、ピントノブをほんの少し調整しても意味がないんですね。そして10月31日、シーイングの良い日がやってきました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】恒星のピントによる木星の撮影に再トライ

悪シーイングの中、というのもあるのですが、どうしても自分のピントに納得がいきません。折角、木星と土星の観測に一番良い時期(その後半と言えます)だというのに、コンスタントに良いピントで良い画像が出来ません。そこで恒星のピントで撮影する方法に再トライしました。
惑星に関する情報

【天体観測】10月26日以降の太陽、惑星の画像紹介

また天体画像が溜まってきたので、紹介いたします。木星に久々に良いピントが出ました。これが続けばよいのですが、うまくいかないことの方が多く、悔しい思いです。しかし、何回もの撮影をして、数枚の優れた画像を得る、最近そんな感じがしています。
惑星に関する情報

【天体観測】2021年10月22日以降の惑星、太陽

ブログで紹介していない惑星、太陽の画像が増えてきたので、今日は、それらのうちそこそこ良いものを掲載します。惑星はシーイングに泣かされ、たいして、これは!というものがありません。しかし、シーイングのせいなのか、管理人の腕のせいなのか・・・
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】アンドロメダ銀河、金星、土星、木星、撮影は不作でした

いつもどおり、金星、土星、木星を撮影し、DSOを一天体、撮影しました。このスタイルが完全に定着しました。DSOはアンドロメダ銀河に再チャレンジです。10月20日に悔しい思いをしましたから、何としても失地を取り返さないといけません。