カッシーニの空隙

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【天体観測】2022年11月4日の土星を撮影してみた

土星の輪は、今ではピントのとっかかりとなっており、土星は輪があるからピントを合わせられると思います。カッシーニの空隙が見えたら、ピントは完璧に合っています。本体模様が確認出来たら、ピントはなおのことあっています。土星の撮影に輪は欠かせません。
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【天体観測】2022年11月2日の土星を撮影してみた。

当日はシーイングが良い夜で、久しぶりの撮影日和でした。そこでベランダに撮影基地を設置。狙いの一つは、定番の土星でした。定番とは言え、よく写るととても嬉しい。本体の縞模様とか写ると感動します。8月15日に衝を迎えている土星は、今、観測好期です。
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【天体観測】2022年10月20日の土星を撮影してみた

再び×3バローレンズを買おうかどうかはまだ迷っていますが、管理人のSV503 102EDには、バローレンズは2倍までがちょうど良いようで、買わない方向で保留にしています。で、10月20日はどっぷり惑星の撮影に浸りました。そのうち土星を取り上げます。
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【天体画像振り返り】今シーズン良い出来の土星まとめ

土星は木星の次に好きな惑星です。あの輪と球体のコラボしたシルエットは宇宙ひろしと言えども、そんなに多くはないのではないでしょうか。そんな天体が手に届くところにあります。今年も頑張って撮影していますが、これというものは実は少なくて・・・
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【天体観測】2022年10月1日と10月3日の土星を撮影してみた

シーイングの良かったはずの、2022年10月1日と10月3日に土星を撮影しました。「はずの」というのは、画像の出来がイマイチすっきりしないからです。土星の撮影は苦手です。といいますか、苦手意識を持ってしまいました。
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【天体観測】2022年9月16日の土星、9月17日未明の木星を撮影

やっとすっきりした晴れた夜がやってきたと思い、21時頃から張り切って天体観測を始めました。しかし、月が昇ってきたら、霞んでいたことが判明。折角の天体観測日和でしたが、霞み越しの撮影となりました。どうりで土星が暗いと思いました。
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【管理人の夏休み】屈折望遠鏡の歴史 その5 カシニとへべリウス

「管理人の夏休み」シリーズ第5弾、今回は大きな功績を残しつつも散々な目に遭った天文家などについての話です。その名はカシニ、へべリウス。巨大望遠鏡を使ったり、そのせいでつらい目に遭ったり、歴史を進めるというのは大変なことですね。
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【天体観測】2022年8月2日未明、8月3日未明の木星、土星、火星の撮影をしてみた

毎日、惑星を観測できる、とても喜ばしい日々が続いています。ただし、公園の木立に隠れてしまっていて午前1時ころからしか観測できず、毎日寝不足の日々を送っています。管理人の愛機、ASI462MCは超高感度で惑星専用とも言われています。生かさない手はありません。
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【天体観測】大赤斑付き木星と、キレのある土星

最近の悩みとして、どうしても口径100mmの望遠鏡の実力を発揮させていない、というのがあります。主に木星と土星のピントの面です。追い込み切れていないんですね。もちろんここのところは、曇り模様でクリアな夜空ではないという言い訳はできますが、納得はいきません。
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【天体撮影】木星と土星の画像を見返してみた

昨夜は雨で天体観測はできず、過去に撮影した画像を見返してみました。管理人は木星と土星が大好きです。昨年は火星の大接近で盛り上がりましたが、それでも木星と土星は定位置で好きです。その色、模様、たたずまいが、安心できるところが好きです。今晩は晴れるでしょうか。