しし座

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座3重銀河(NGC3628、M65、M66)を撮影してみた

月が公園の木立に隠れていた故、昨夜が月夜であることに気づかずに、DSOの撮影に臨みました。選んだのは、方位、角度ともに撮影しやすくなっているしし座のDSOです。過去に撮影したことのある、しし座3重銀河を狙いました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征して、「しし座の三つ子銀河」(M65、M66、NGC3628)を撮影しました。

昨夜の狙いは、天文ガイド誌のポスターに掲載されている春のDSOです。順番で、しし座の銀河NGC3628「ハンバーガー銀河」の撮影の番です。ハンバーガー銀河は、しし座の三つ子銀河の一つです。残りの二つは撮影済み。ハンバーガーがうまく撮影できるでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座の非棒渦巻銀河NGC3628「ハンバーガー銀河」を撮影しました。

天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影。春も続けています。と言っても現段階では、狙っているのではなく撮影した対象が、偶然ポスターにも掲載されているというものでした。これからは狙っていきたいと思います。今回は、NGC3628を狙いました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座3重銀河のうちM66・M65を撮影

昨夜は、雲はぱらぱらと流れていましたが、雲を縫っての撮影であれば可能な夜でした。昨夜は何故か銀河の気分であって、以前から気になっていたのが、しし座3重銀河です。画角の狭い管理人のカメラでは、二つくらいなら何とかなるかもと思い、撮影をすることに決めました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】しし座非棒渦巻銀河NGC3628を再編集

大物の銀河を撮影して、今一つの出来で妥協した銀河が、しし座非棒渦巻銀河NGC3628(以下「銀河」という)です。(2021年3月18日撮影)かなり無理して撮影した感じです。今見返してみると、再編集をしたい気持ちが持ち上がってきました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座楕円銀河M105を撮影してみた

3月6日、「キャロラインの星団」を撮影した後、就寝までの時間の余裕と体力があったことから、その夜の第二弾撮影に臨みました。散開星団の後なので、惑星状星雲か銀河が良いと思いました。見える惑星状星雲は無く、しし座の銀河M105を撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座の棒渦巻銀河NGC2903の撮影に成功

昨夜はこれといった狙いは無くて、散開星団を撮ろうか、銀河を撮ろうか迷っていました。ステラリウムで目についたのは「活動銀河」です。活動銀河とはなんだ?管理人の望遠鏡で普通銀河との違いが分かるのか?それを探るべくNGC2903を狙いました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散開星団NGC2489、かみのけ座渦巻銀河M100を撮影

計画的に行っている、とも座の散開星団の撮影。昨夜のターゲットはNGC2489でした。あとは遠くの銀河とか撮影出来たらよいなあと思い、先日しし座NGC3628の撮影が成功したこともあり、銀河への興味が強くなっており、今回はかみのけ座渦巻銀河M100を撮影しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散開星団NGC2533、しし座非棒渦巻銀河NGC3628を撮影

とも座の散開星団を計画的に撮影中。昨夜はNGC2533を撮影しました。多分近所の街灯の光が写っているところを除けばかなり良い画像が撮影できました。加えて遠いところにある天体を撮影したくなり、しし座非棒渦巻銀河NGC3628も撮影しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapのライブスタックとノイズリダクション

昨夜の撮影では、ライブスタックの途中で、フレームが連続無視されるようになり、GAINでフレームの星の数を上げようとしたり、逆にGAINを落として、フレームの背景を下げてコントラストを上げようとしたり、いろいろやりましたが、効果がなく、その時、ノイズリダクションが最大値になっていたことに気が付きました。