球状星団

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体画像振り返り】球状星団画像にランキング付けしました

管理人の使用しているカメラは画角が狭く、DSOは苦手な部類に入ります。広がりのある銀河や星雲は、画角を大きくはみ出してしまいます。そんな時、楽しめるのが球状星団や惑星状星雲、散開星団です。そこで今回、これまで撮影してきた球状星団にランキングを付けてみました。
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【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
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【天体観測】かみのけ座の球状星団NGC5053を撮影しました

球状星団ってあまり狙って撮影することは無くて、銀河などのDSOの撮影に失敗した時に、お土産で撮影する、という感じです。しかし昨日は、おとめ座の隣のかみのけ座の球状星団の多さに惹かれて、星の数が100以上の規模の大きいNGC5053を狙いました。
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【天体観測】りょうけん座球状星団M3を撮影しました

東にアルクトゥルスを見つけました。公園の木立を越えて昇ってきたのです。そこで一週間の最後の力を振り絞って、アルクトゥルスを基準恒星に、何かDSOを撮影しようと、ステラリウムを物色したところ、すぐ近くに、球状星団M3がありました。昨夜のねらいはM3でした。
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【天体観測】みずがめ座の球状星団M2を撮影してみた(木星・土星も)

先般の記事で、ペガスス座の球状星団M15を撮影して、次の撮影は、お隣のみずがめ座のM2、と宣言していました。それを実行に移しました。昨夜は雲一つない最高の天気でした。安心して長時間の天体観測を楽しむことが出来ました。
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【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】極軸設定を兼ねて、へびつかい座球状星団M9を撮影

新鏡筒SV503 102EDの導入作業のせいで、赤道儀の東西設定や、高度設定を動かしており、ベランダでの極軸設定が全くできていないため、ドリフト法を使って、ベランダでの極軸位置を決めて、極軸設定の出来具合を確認するために、撮影もしてしまおうと思いました。
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【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。
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【天体観測】ヘルクレス座球状星団M92を、雲の合間をぬって撮影

昨日の夕方、めずらしく、空の一部分が青空になっていましたので、ベランダに望遠鏡を出して撮影基地を設営しました。東から昇るベガをみつけ、それを基準恒星にして飛べる目標天体を星図で物色した結果、ヘルクレス座の球状星団、M92を撮影することにしました。
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【天体観測】かみのけ座球状星団M53を撮影しました

ここしばらく、おとめ座、りょうけん座、かみのけ座の天体を重点的に撮影しています。一昨日同様、昨夜も月齢14の月が、おとめ座から少し離れたところで輝いていました。そこで月光を避けて、かみのけ座の天体、球状星団M53を撮影することにしました。