撮影

惑星に関する情報

【天体観測】木星と土星、くじら座の渦巻銀河M77を撮影

土星と木星をどん欲に観測・撮影しています。10月もあっという間に中旬に迫り、惑星たちが最高潮だと思います。そして、もうすぐ、惑星たちの観測・撮影が、「最適」から「適」の季節になっていきます。そこで、どん欲に観測・撮影をしているというわけです。
惑星に関する情報

【天体観測】観測したけど未公開だった木星、土星、金星

撮影しすぎて、ブログ掲載を追っつかなかった木星、土星、金星を紹介します。一番撮影は難しかった、といいますか、初めての撮影体験となった金星が、管理人にとっては一番インパクトがあります。木星、土星は、相変わらずシーイング、ピント合わせとの戦いです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
惑星に関する情報

【天体観測】薄曇りの中、月、木星、土星を撮影するということ

一昨夜は、雲の切れ間を縫って天体観測をしました。そして、昨夜は、薄曇りの中、天体観測をすることが出来ました。一昨夜と違うのは薄曇りだったことです。木星も土星も月も、常に雲が前にありました。雲の切れ間を待たなくて良いので、じれったさは昨夜の方が下でした。
惑星に関する情報

【天体観測】雲の切れ間を縫って、木星と土星を撮影するということ

一日でも多く天体観測をしたい管理人。昨夜は、前半は結構晴れていたのですが、後半曇ってしまいました。しかし、曇り空と言っても完全に曇りではなく、時折雲が消える時があります。そこを狙って、木星と土星を狙いました。DSOも良いですが、惑星のシーズンも最高です。
惑星に関する情報

【天体観測】薄曇りの中、木星、土星、月を撮影

雨、曇りが続く日々、天体観測ができるチャンスは逃すことができません。たとえそれが薄曇りの日でも。時は2021年9月13日、この日も、薄曇りで、月が雲越しに見えていました。管理人は、喜んで観測基地を設営しました。
惑星に関する情報

【天体観測】撮影した土星の歴史、ふりかえり

惑星のシーズンがやってきています。管理人もこの季節は大好きです。月と木星が接近するなどの天体ショーも多く、お祭り騒ぎ的な時期。今回は、これまでに撮影してきた土星を振り返ってみます。
天体撮影に関する事項

【プチ遠征】らせん星雲で手動コンポジットの導入部分をやってみた

昨夜も、ライブスタックからの卒業を目指し、今回は、実験のフレームではなく、コンポジットを目指した画像の撮影を行いました。何といっても、5分の露出で星を止めたのです。手動コンポジットが出来ないはずはありません。プチ遠征で、初の試みです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】さんかく座銀河、木星、土星の撮影と、長時間露出、太陽投影板

久しぶりに雲のない夜で、天体観測日和。DSOでも、撮影したい天体がたくさんあって、しかも、木星・土星等の惑星シーズン、楽しまないわけにはいきません。一方で、ライブスタックから卒業するための実験も始めました。長時間ノータッチ露出です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ピリオディックモーション計測、星の流れが短すぎる?

昨夜、その前の夜と、何とか天気に恵まれ、雲の間から漏れてくる星の光を捉えることが出来ました。目的は、ピリオディックモーションの大きさを計測し、少しでも追尾誤差のヒントにするためです。しかし、この実験においても、難関に立ちはだかれました。