こと座

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座M57「リング状星雲」に再チャレンジしました(成功)

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO撮影制覇の一環でもあるのですが、メインは、露出とGAINのバランスのとれたリング状星雲を主焦点で撮影することです。これまでも何度かチャレンジしてきていますので、今回こそは成功させたいです。
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【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」の中心星が見えた?

今回は、先般撮影したリング状星雲をもう少し活用しようと思い、当該星雲の記事です。惑星状星雲には中心星があり、当然リング状星雲にもあります。これは、先般撮影した画像を炙り出し等編集し、中心星を見てみようという記事です。
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【天体観測】こと座M57「リング状星雲」の撮影に再チャレンジしてみた(明るさの実験)

少し前にリング状星雲を主焦点で撮影し、露出オーバーという失敗に終わりました。ヒストグラムも見ていたのになぜでしょうか。そして今回、プチ遠征をして、検証することにしました。良い結果が出ると良いのですが。
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【天体観測】こと座「リング状星雲」の撮影に再チャレンジしてみた

先般、リング状星雲の撮影に失敗しました。露出オーバーか、GAINオーバーで白飛びしたのです。露出オーバー、GAINオーバー両方があると思い、新規撮影を行い、加えて撮影したフレームを使って、リング状星雲を再編集しました。
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【天体観測】こと座の惑星状星雲M57「リング状星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影制覇を目指しています。今のところ、12のDSOのうち7つを撮影しました。どれも成功といえると思うのですが、今回、微妙な結果となりました。白飛びしてしまったのです。
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【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」をバローレンズで拡大撮影してみた(失敗)

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影の開始です。手始めは、方角的に楽にとらえられる、こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」です。普通に良く写る天体ですが、そのせいか欲をかきました。欲とは、バローレンズによる拡大撮影に臨んだことです。
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【天体観測】こと座リング状星雲で、手動コンポジット訓練を実施。FITS形式ファイルにて。

手動というのは、ライブスタックではないという意味です。したがって、ライト、ダーク、フラットの3種類のフレームを管理人自身が取り揃えないといけません。今回はfits形式ファイルを使いました。このように経験値を上げていきたいということで、今回の撮影に臨みました。
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【天体観測】こと座散開星団NGC6791を撮影、しかし追尾誤差が大きい

北極星の見えないベランダで、極軸を設定し、SharpCapを使わなくても追尾誤差の少ない撮影をできるようにし、ついでにドリフト法で使っていた星の近くの天体の撮影をしようというものです。練習と楽しみを兼ねております。しかし極軸の設定はうまくいきませんでした。
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【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。
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【天体撮影フィルター】IR/UVカットフィルターを使ってNGC6791とM29を撮影してみた

IR/UVカットフィルターは、ある紫外線と赤外線をブロックして、高品質の画像の撮影ができます。今年3月にも同じことを記事にしていました。使用感はあまりよくなかったのですが、どうやら違うものを購入してしまったようで、今回改めて買い直し、撮影をしてみました。