露出時間

天体観測器具レビュー

【天体観測】DualBandFilter導入ならオートガイドが必須

赤い星雲や青い星雲を撮影するために、DualBandFilterが欲しくなりました。諸先輩が撮影しているような美しい画像を得たい。ところが、訪問者さまからのご指摘で、DualBandFilterを検討するなら、望遠鏡のオートガイド化が必須だと分かりました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】散開星団の露出時間、総スタック時間を検証

これまで撮影してきた散開星団の露出時間と総スタック時間から、散開星団の露出時間と総スタック時間のほどよいところを見出そうという試みです。35年前くらいの小口径望遠鏡で、長時間露出ができずにDSOに挑んでいる同士の皆さまにとって少しでも役に立てばと。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。当時と今とでは、露出時間やGAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。見た目はかなり違います。その背景にあるのは。