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【天体撮影】月、赤い星雲などDSOのモザイク合成に挑戦します

天体撮影に関する事項
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モザイク合成に至る経緯

管理人のカメラは、ASI462MCといって、センサーサイズが5.6×3.2mmと狭いのです。
したがって、↓のようなことが起きます。
これ月齢13.4なのですが、はみ出ます。こうならない月を撮影するにはどうしたら良いか、カメラde遊ingさんやまいくろさんが勧めてくれているモザイク合成です。

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モザイク合成の対象

太陽

太陽もはみ出ます。これは管理人のカメラ2号機ASI120MC-Sで撮影したものですが、やはりセンサーサイズが狭く、満月も太陽も完全に画角に収まりません。

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赤い星雲

バラ星雲

これはバラ星雲の中央付近。とても全体は収まりません。満月の2倍程度の大きさがあります。この記事で、カメラde遊ingさんからモザイク合成のお勧めがありました。

カモメ星雲

これ、どこがカモメなのかと思っていたら、まいくろさんがコメントで、これがカモメの頭だということを教えてくれました。
頭だけでは寂しいです。全体を画像にしたい!

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モザイク合成に使うソフトウェア

ネット検索で、モザイク合成をされている人のブログをいろいろ見てみましたが、以下のソフトをインストールしました。
フリーでは、なかなか良いものがなく、 Astro Pixel Processorというソフトのトライアル期間(30日間)を活用することにしました。

使い方は、そのブログの管理人の方の記事を参考にしたいと思います。

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まとめ

これにチャレンジすると、また一歩進んで、新しい世界が開けることになります。
出来るかどうか不安ですが、何とかチャレンジしてみようと思います。

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