惑星に関する天体ショーの情報です
【天体観測】金星と木星の大接近
昨夜は、金星と木星が約0.5°まで大接近した日でした。我が家からは、どうやっても望遠鏡を向けられない位にあり、かといって、プチ遠征するには事情があり、とても残念な思いをしました。
【天体観測】2022年11月16日の木星を撮影してみた。
見た目は奇麗に晴れていましたが、シーイングは最悪でした。木星は、まるで川を泳いでいるところを上から見ているように、ゆらゆらゆれていました。これに似たフレーズは昨年もよく書いていました。いよいよ、ピントを合わせにくい季節がやってきたのだと思います。
【天体観測】2022年11月10日の火星を撮影してみた(番外写真も)
12月1日の準接近目指して、火星が急接近しています。2020年ほどではありませんが、そこそこ視直径が大きくなって、模様も見やすくなってきました。悔いのないように撮影しておかないといけません。火星は、土星、木星の次に出てくるので、後回しにされてしまいます。
【天体観測】2022年11月10日の土星を撮影してみた
昨夜も奇麗な月夜で、撮影したいDSOは全滅していました。最近DSOの撮影をしていない気がする。そこで昨夜は惑星を狙うことにしました。狙いは土星です。土星はもう旬を過ぎてしまったようですね。光が弱弱しくなりました。しかし、最後の最後まで名作を狙うつもりです。
【天体観測】2022年11月9日の木星を撮影してみた
昨夜は、月は奇麗でしたが、撮影したいDSOはほぼ全滅で、惑星を観測・撮影することにしました。狙いは木星です。大赤斑が見えているようなので、名作を生むチャンスです。しかし、シーイングが悪く、ピントが合わせにくく、名作とはなりませんでした。
【天体観測】2022年11月4日の土星を撮影してみた
土星の輪は、今ではピントのとっかかりとなっており、土星は輪があるからピントを合わせられると思います。カッシーニの空隙が見えたら、ピントは完璧に合っています。本体模様が確認出来たら、ピントはなおのことあっています。土星の撮影に輪は欠かせません。
【天体観測】2022年11月2日の火星と、11月4日の木星
ここのところ、晴れた夜が多いようで嬉しい限りです。11月2日、4日も天体観測が出来、満足しています。星見が出来ていると精神も安定します。今回は、木星と火星の近影の掲載です。シーイングに助けられてまずまずの出来栄えです。
【天体観測】2022年11月2日の土星を撮影してみた。
当日はシーイングが良い夜で、久しぶりの撮影日和でした。そこでベランダに撮影基地を設置。狙いの一つは、定番の土星でした。定番とは言え、よく写るととても嬉しい。本体の縞模様とか写ると感動します。8月15日に衝を迎えている土星は、今、観測好期です。
【天体観測】2022年10月26日、10月28日の木星、土星、火星を撮影してみた
昨夜も晴れて天体観測日和でした。惑星の画像の撮影をするべく、撮影基地を設営しました。目標は、いつもの木星、土星、火星です。しかしいつものごとく、シーイングとの戦い、そしてピント合わせとの戦いが待っていました。結果としてはうまくまとまったと思います。
【天体観測】悪シーイング下で木星と火星を撮影してみた(2022年10月25日)
昨夜は奇麗に晴れあがっており、絶好の天体観測日和でした。管理人も、撮影基地を設営し、惑星の撮影に取り組みました。取り組みが遅かったので、土星は、家の反対側に行ってしまっていました。残るは木星と火星です。シーイングは最悪でしたが、何とか形になったようです。