惑星に関する情報

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【天体観測】2022年10月20日の土星を撮影してみた

再び×3バローレンズを買おうかどうかはまだ迷っていますが、管理人のSV503 102EDには、バローレンズは2倍までがちょうど良いようで、買わない方向で保留にしています。で、10月20日はどっぷり惑星の撮影に浸りました。そのうち土星を取り上げます。
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【天体観測】2022年10月20日の木星・火星を撮影してみた

例のサイトで、いい時間にいいところに大赤斑が来ることが分かっていて、喜んでベランダ撮影基地を設営しました。天候は、雲一つない快晴。が、シーイングが悪すぎました。しかし、昨夜は、シーイングに負けず、まずまずの画像を得ることができました。
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【天体観測】大赤斑付き木星の見える日時の予測

管理人は大赤斑が大好き。あの色と言い、ぎょろ目のような形状と言い、面白すぎます。そして、何よりうれしいのが、見えている時は、ピントを合わせやすくなるところです。この出現を予測することはできないのか?訪問者さまの教えてくれたサイトで可能です。
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【天体観測】プチ遠征して木星と土星を撮影してみた

天気予報では、完璧な晴れだったのでプチ遠征を決意し、狙いはさんかく座銀河と惑星たち。プチ遠征で惑星を撮影するメリットは、何と言っても、北極星方面を使って極軸を正確に合わせることができ、惑星像がズレていかない安心感があるからです。
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【天体画像振り返り】今シーズン良い出来の土星まとめ

土星は木星の次に好きな惑星です。あの輪と球体のコラボしたシルエットは宇宙ひろしと言えども、そんなに多くはないのではないでしょうか。そんな天体が手に届くところにあります。今年も頑張って撮影していますが、これというものは実は少なくて・・・
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【天体観測】今シーズン良い出来の木星まとめ(やはり大赤斑がキーでした)

木星で衝撃的だったのは、Wavelet処理です。見えなかった部分が、ギュイーンって見えてくる様には驚くしかありません。そんなことで、ピンボケな木星が、キレ味のある木星に生まれ変わったさまをまとめてみたいと思います。
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【天体観測】2022年10月3日の木星を撮影してみた(大赤斑の無い木星のピント合わせ)

大赤斑の無い木星というのは、とてもつまらないものです。大赤斑があると、木星が締まるんですよね。ピントが多少ずれていても合っているように見えます。まあ、これは大赤斑があるからピントを合わせやすいということです。大赤斑の無い木星を上手く撮影できないでしょうか。
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【天体観測】2022年10月1日と10月3日の土星を撮影してみた

シーイングの良かったはずの、2022年10月1日と10月3日に土星を撮影しました。「はずの」というのは、画像の出来がイマイチすっきりしないからです。土星の撮影は苦手です。といいますか、苦手意識を持ってしまいました。
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【天体観測】2022年10月1日の木星と土星を撮影してみた。

シーイングが良く、惑星の撮影日和でした。それまでは、なかなか良いシーイングに巡り合えなかったのですが、やっとのことです。ここのところ、晴れの夜が続いて嬉しいです。ここは、ベタに木星と土星をターゲットにしてみました。
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【天体観測】2022年9月28日、雲越しに土星を撮影しました

雲の切れ間から、目標天体が顔を出したり隠れたり、霞み空の向こうの弱弱しい光であったり。これ、天気予報では晴れ、もしくは、晴れ時々曇りと表現されます。ですので、朝、夜の天気予報が晴れになっているので喜ぶのですが、夜を迎えるとがっかりすることがとても多いのです。