2021-09

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】みずがめ座惑星状星雲「土星状星雲」は見えたのか?

久しぶりに、きれいに晴れた夜、昨夜は天体観測日和でした。早速ベランダに観測基地を設営しました。ねらいは、前に記事にも書いた、晴れたら見たい天体のうち、みずがめ座NGC7009「土星状星雲」でした。そして、木星と土星を撮影して、クロージングするはずでした。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】太陽投影板試作品4.2.1号機のグルーガン固定と、木星と土星を編集

太陽投影板試作品4.2.1号機は、両面テープが強く部品にくっついてしまうと大変そうだったので、一旦分解していました。しかし、遮光板と投影板の平行が保てるのか等が気になり、再仮組み立てをしました。条件は違うのですが、すべての部品をグルーガンで固定しました。
惑星に関する情報

【天体観測】撮影した土星の歴史、ふりかえり

惑星のシーズンがやってきています。管理人もこの季節は大好きです。月と木星が接近するなどの天体ショーも多く、お祭り騒ぎ的な時期。今回は、これまでに撮影してきた土星を振り返ってみます。
天体観測器具レビュー

【太陽観測機器】太陽投影板試作品4.2.1号機の完成と、木星・土星

太陽投影板試作品4.2号機が完成し、製作の方向性はほぼ決まりました。仕上げに、接合方法の決定と、スケッチのしやすさの確保をしなければなりません。あと一息で、本工事に入れます。それから、晴れた夜空が激しく恋しいです。
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【天体観測機器】太陽観測と、太陽投影板試作品4.2号機の仮完成

昨日は昼間、太陽が照った時間帯があり、久しぶりに太陽観測基地を設営し、楽しい時間を過ごしました。また、太陽投影板試作品4.2号機が仮完成しました。これまで作っては壊れ、使えないものばかり製作してきましたが、今回の試作品4.2号機は一味違います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】太陽投影板試作品4.2号機、仮組み立てほぼ完成

まいくろさんの設計図どおりに製作できているかどうか自信がありませんでしたが、とにかく大きさ15cm×15cm×30cmの立体の枠を作成するというところを目指しました。昨夜、まずは仮止めですが、接眼部の取り付け以外は完成しました。
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【天体観測機器】太陽投影板4.2号機の製作入りと便利な作業台

今日から、太陽投影板4.2号機の作成に入ります。問題は天気です。アルミを切断する作業は室内では無理です。雨がやんでいる間に、なんとか、アルミ板とアルミアングルの切断をしないといけません。あ、あと今回一番大変そうなアルミ板の穴あけも。
天体観測情報

【天体観測】晴れたら観測したい、星雲、星団、銀河

天気の悪い日々が続きます。天体観測できないので、とても面白くない日々を送っています。そこで今回は、晴れたら観測したい星雲、星団、銀河をまとめてみたいと思います。プチ遠征して、すべてのセッティングを終えたのは良いですが、撮影対象で考え込むことは多いのです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】太陽投影板試作品5号機の設計図をまいくろさんが作ってくれました。

管理人は、太陽投影板を4号機まで作ってきました。しかし、初期の設計をいい加減にしたことなどが響きまして、失敗作が続いています。で、管理人は昨日のブログで試作品5号機の超概略を記事にしました。そこへ、まいくろさんが助け舟を出してくれました。
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【天体観測機器】太陽の画像と、太陽投影板試作品5号機

太陽投影板の製作、こだわっています。先週末に、アイピースから投影板の距離を測って、投影してみたら、ほとんどまいくろさんの予想どおり、距離が30cmの場合、太陽の直径は約10cmでした。試作品5号機の素材は何にしましょうか.。