2021-09

惑星に関する情報

【天体観測】キレのあるピントの木星と土星、来ました

管理人の愛機であるSV503 102EDですが、口径は102mmでEDアポクロマート。しかし最近、その実力を出し切れていないと思っています。最も気になるのは、木星と土星です。撮影した画像の切れ味が悪いのです。ピントの問題です。追い込み切れていないのです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペルセウス座二重星団はASI462MCの画角におさまりました

以前からカシオペア座の散開星団M52を狙っているのですが、ベランダからの撮影では、すでに屋根にかかってしまっており、遠征をしない限り撮影ができません。その代わりに、常々気になっていた、ペルセウス座の散開星団の「二重星団」の撮影にチャレンジしました。
惑星に関する情報

【天体観測】大赤斑付き木星と、キレのある土星

最近の悩みとして、どうしても口径100mmの望遠鏡の実力を発揮させていない、というのがあります。主に木星と土星のピントの面です。追い込み切れていないんですね。もちろんここのところは、曇り模様でクリアな夜空ではないという言い訳はできますが、納得はいきません。
月に関する情報

【天体観測】月齢17.1の月を、色々撮影してみた

コンパクトデジタルカメラで月の全景が撮影できることが分かり、月への興味がむくむくと湧き上がってきました。月は身近な天体でありながら、日常すぎて、気合を入れて観測・撮影することは、あまりありませんでした。そこで今回、月の撮影に力を入れました。
太陽に関する情報

【天体観測】太陽観測、始まってます、継続してます。

太陽観測は、継続して同じことをすることにしています。太陽黒点の様子をスケッチ、眼視、黒点の様子を撮影する。こんなところでしょうか。スケッチの意味が霞みがちですが、それは楽しむことです。管理人のする天体観測の作業は全て楽しむことのできる趣味です。
惑星に関する情報

【天体観測】月、木星、土星を撮影、コンパクトデジタルカメラ活躍

月については、コンパクトデジタルカメラのマニュアルモードで、次の満月を撮影するため、テストを重ねました。木星、土星は、ピントの合った良質な画像を得るべく、チャレンジしました。木星、土星は、常にピントにチャレンジです。
天体観測器具レビュー

【太陽投影板】接眼部アダプター購入・納品、早速太陽スケッチ

管理人が持っているアイピースで安心して太陽観測できるものはH.M12.5mm。焦点距離が短すぎ、今の太陽投影板には使えません。そこで、太陽投影板の接眼部のサイズを変換するアダプターを買いました。そして納品後早速スケッチをしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】最近撮影したDSOで気にいっているもの5つ

昨夜は、曇り時々雨だったため、今回掲載する画像がありません。こういうことはよくあって、思い出に浸ロることが多いです。散開星団で気に入っているものとか、惑星状星雲でよく撮れているものとか。偉そうなことを言えば、「特集記事」です。そして今回、特集記事です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】中秋の名月、M103、木星を撮影、太陽黒点をスケッチ

昨夜は中秋の名月でした。残念ながら、管理人の天体望遠鏡では満月が視野に入りきりません。しかし最近、コンパクトデジタルカメラに興味があり、今後天体撮影に積極的に使うことにしています。また、太陽投影板の完成に伴って、太陽黒点のスケッチという趣味が出来ました。