2021-06

天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ファインダーを取り付けたら、赤経軸のバランスに危機が

昨日は、ホームセンターで六角レンチを買ってきて、ファインダーの取り付けをしました。SV503 102EDのファインダーアリミゾ取り付け用のネジは、我が家にある六角レンチでは対応できないサイズだったのです。しかしこのファインダーの取り付けが騒動の始まりでした。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】SVBONY社SV503 102EDが納品されました!その2(追記あり)

一昨日、待望の新しい望遠鏡がこの手に入りました。抱きしめて眠りたかったです。あと、SV503 102EDを本格的に運用するにあたって必要なのは、バランスウェイト、延長筒、ファインダーの取り付けです。どれも管理人にとって初めてのことばかりです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】SVBONY社 SV503 102EDが納品されました!(修正・追記あり)

二週間くらい前に、ポチったSVBONY社SV503 102ED、昨日届きました。この二週間は、待ち遠しくて待ち遠しくて、なんか仕事も半分くらいしかできてないような日々を暮らしていました。自分の趣味にこれだけのお金をかけるのは初めてなので、嬉しいし、妻に感謝。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】はくちょう座散開星団M39を撮影しました。そして新しい望遠鏡が・・・

2021年6月13日の話。薄く曇っていましたが、部屋に機材をセットし、天体観測をすることにしました。梅雨の晴れ間は、貴重の中の貴重です。星図を見た結果、窓から捉えられるメシエ天体があったので、それに決めました。はくちょう座散開星団M39です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座球状星団M56を撮影しました

すでに解決済みの話ですが、IR/UVカットフィルターの効果は素晴らしい。そして、もう一つ、試してみたいことがありました。IR/UVカットフィルターを使って、球状星団を撮影することです。管理人の好きな球状星団は、どのように写るでしょうか。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】こぎつね座M27亜鈴状星雲の撮影と、SharpCapによる極軸設定のずれ

今回のねらいは、先般記事にした、SharpCapの極軸のずれを再現することと、そのついでにこぎつね座の惑星状星雲、亜鈴状星雲を撮影することでした。SharpCapの極軸設定が、短時間で変わってしまうと、管理人としてはとても不安定な気持ちに置かれます。
天体撮影に関する事項

【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ装置試作品をDIY

ジグソー用の鉄工用ブレード、昨日か今日か、届く日が流動的で、それによっては、NEWポラリス赤道儀のアリミゾ装置のDIYが今週末に延びる可能性がありました。しかし、運の良いことに、昨日ブレードが届き、DIYを決行することが出来ました。またもや初体験の始まりです。
天体撮影に関する事項

【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀アリミゾ化、第三設計図の寸法が確定しました

昨日NEWポラリス赤道儀の鏡筒を締めあげて固定している耳に開ける穴を、二つとも開けました。本番の8mmで開けると、今の鏡筒が使えなくなるので、2mmのドリルで仮の穴を開けました。その二つの穴の間隔を測るためです。そして、アリミゾ化計画の寸法図ができました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】SharpCapで一度設定した極軸が設定直後にずれている?

昨夜、SharpCapの極軸設定で少し気になる現象に出会いました。極軸設定して撮影して、練習としてもう一度極軸設定をした時に、ちょっとユーレイ的な現象に出会いました。問題は、極軸設定の賞味期限です。これを考えはじめると、管理人の撮影が根本からくつがえります。
天体撮影に関する事項

【天体撮影フィルター】UV/IRカットフィルターを使わずにM29を撮影してみた

6月8日には、UV/IRカットフィルターの実力のほどを見せつけられました。散開星団があんなにきれいに見えたのは、初めてだったんじゃないでしょうか。そして昨夜、UV/IRカットフィルターなしで同じ天体を撮影し、その効果のほどをさらに実証しました。