2020-12

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】らせん星雲をぼんやりとらえた

管理人としては、惑星状星雲はなるべくおさえておきたいところです。そこで有名どころのらせん星雲を狙うことにしました。しかし、らせん星雲の等級は13.5等級。管理人の口径80mmのかなう相手ではないのですが、思い切って挑戦しました。
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【天体観測】NGC2392を何とかとらえました

これからは管理人が持っているCMOSカメラASI462MCの狭い画角に収まる球状星団とか、惑星状星雲などを見ていきたいと思っています。次のターゲットを決めました。ふたご座NGC2392と、みずがめ座のらせん星雲に決めました。らせん星雲は少し苦しいかな。
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【天体観測】M35を、やっとのことでとらえました

一昨日捉えそこなったM35、画角に導入する方法を固めて、初の敗北となりました。それまでは、3天体、連続で一発で画角に導入していました。原因は、調子に乗って雑にやったからという結論を出したので、昨夜は、リベンジということで丁寧に事を進めました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】M35をとらえられなかった。

調べたところ、球状星団は方角的に、高度的に観測できないことが判明し、残念だったので、昨夜は、M35を撮影することにしました。いつもの、赤経方向を目盛環で追い、赤緯方向を微動ハンドルの微調整で追い込む方法です。しかし、捉えることができませんでした。
天体撮影に関する事項

【画像編集】M37、かに星雲を編集しなおしてみた

管理人は、最近ちょっと調子に乗っている気がします。問題は撮影後の画像編集です。例えばM37。思いっきり盛った画像を掲載しました。何なのかよくわからない画像になったのです。何事もやりすぎは良くないですね。素材をちゃんと生かして編集しなければなりません。
惑星に関する情報

【天体観測】まだいけた木星と限界の火星

木星と土星はとても高度が低くなりました。でも木星は頑張ればまだいけます。早い時間を狙えまだ大丈夫です。一方火星は、視直径が小さくて、表面模様を頼みにしたピント合わせができません。木星はまだいけるけど、火星はもう限界です。でも今年の惑星は楽しかったです。
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【天体観測】かに星雲を再び観測してみた

一昨日、管理人は、赤経方向を目盛環で追い、赤緯方向を微動ハンドルの微調整で追い込むという方法にたどり着きました。この方法でM37、M38を連続して導入に成功しましたが、他の天体でも同じことができるでしょうか。昨夜は、その確認をしました。
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【天体観測】M37、M38をとらえました!

管理人は大胆にも、M37をとらえる作戦を立てました。「ファインダー内に目的天体が見えていなくても、見えている他の恒星のズレ具合をもとに、赤緯方向及び赤経方向の移動量の精度を上げていくことが肝要。」というまいくろさんの言葉に納得したからです。作戦は成功するか?
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【天体観測】M36をとらえました!

なかなかとらえられなかったM36。ファインダーに入っていることは間違いないと思うのですが、姿が見えません。もやもやとした日々を送っていました。そこに、訪問者さまから救いの手が差し伸べられました。今回もある行程を経ることでM36にたどり着こうというものです。
惑星に関する情報

【天体観測】まだもったいない火星

火星はどんどん遠ざかり、視直径は13″台を切りました。それでもまだ、怒った人のような模様や、口髭のような模様や、面白い模様は確認できます。わずかながら極冠も確認できるものもあります。そういう模様が見えるうちは、撮っておかないともったいない気がしています。