2020-11

惑星に関する情報

【天体観測】見知らぬ火星の模様

管理人は、火星の模様のすべてを見たわけではないし、ものすごく詳しくない素人天文ファンです。それもあり、直近二日間の火星の模様は、初めて見た気がします。こういうのは管理人の天体観測では珍しいことではありません。それもあって、火星で、初めての模様を見ると、得した気分になりますね。
天体撮影に関する事項

【天体観測】ピントは最初が一番良い

惑星の動画撮影には、ピントが大事な要素の一つです。ピントが合った画像が出来ると、とても満足感が高まります。なので、管理人は一つの天体について、ピントを合わせなおしながら4コマから5コマ撮影しますが、ほとんどの場合、一番最初の撮影のピントが最良です。
天体撮影に関する事項

【天体観測】DSOの世界にタッチしてみた3

訪問者様のアドバイスで、前回の撮影で採用した露出100msでは短すぎることが判明しました。確かに、前回は写った星の数が少なかったわけです。今回の方針は、露出10000ms(10秒)のコマを10コマ撮影しました。結果は、自分なりに満足です。
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【天体観測】良シーイング下の木星、土星、火星

2020年11月14日は、久しぶりにシーイングが良い日でした。管理人は、ベランダに、いつもの観測基地(望遠鏡、テーブル、パソコン)を設営しました。撮影の結果は、木星、土星、火星、良像を得ることができました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】DSOの世界にタッチしてみた2

一昨日は失敗に終わりましたが、もう一度撮影をして仕切り直しをすることにしました。で、昨夜、もう一度プレアデス星団にチャレンジしました。今回は、ダーク補正にも挑戦しました。その結果かどうかわかりませんが、まずまずの良像を得ました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】Deep-Sky Objectsの世界にタッチしてみた

シーイングが悪いなど、惑星の観測が楽しくなくなる季節になります。しかも木星と土星は、いずれは暗くなる前に沈んでしまって視界から姿を消します。これからの季節、何を楽しめばよいのか。日ごろからあこがれていた、Deep-Sky Objectsの世界です。
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【天体観測】大シルチスの移動にがっかり

一昨日は大シルチス?が、もうすぐ火星正面にやってくるとわくわくしていたのですが、大シルチスは、右側に隠れていってしまいました。11月8日から11月10日の模様の動きが、いかにも正面に移動しそうだったので。少しがっかりな結果となりました。
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【天体観測】2020年11月9日の土星

火星も去っていきつつありますが、土星も西の空に傾いていきます。寂しいですが、今シーズンの土星は終わりに近づきました。ただし、高度は低いけどシーイングの良い日もあるでしょう。というわけで、今シーズン最後の土星をまだしばらくは撮り続けたいと思います。
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【天体観測】火星の模様が見えにくくなってきた

火星の視直径はどんどん勢いを増して小さくなっています。模様もです。ピント合わせも難しくなってきました。模様が小さくてはピント合わせのきっかけがありません。夜風も冷たくなりました。でも、悔いのないように火星の背中を完全に見送るまで、撮影を続けます。
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【天体観測】悪シーイングの中の木星、土星、火星

ここ二日ほど、天気の良い夜が続き、天体観測できています。しかしこの季節シーイングが悪く、ピント合わせにとても苦労します。それでも、管理人は観測を続けています。天体観測をして、やれピントがどうの明るさがどうのとやっていると色々なことを忘れられます。