GIMP

惑星に関する情報

【天体観測】2022年9月26日の木星と土星を撮影しました

天気が良かったので、いつものように望遠鏡をベランダに出して、撮影基地を設営しました。多分今回は霞空ではなくクリアだったと思います。そして今回はSharpCapのみで撮影しました。これからはSharpCapにシフトします。AutoAlignの機能があればなあ。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】くじら座中間渦巻銀河NGC247を再編集してみた

淡い銀河は強調ノイズが付きがちで、画像編集の難易度が高くなります。昨年撮影した、くじら座中間渦巻銀河NGC247もそうでした。撮影した時も、それなりに編集頑張って、見ることができる画像には仕上げましたが、迫力に欠けていました。そこで再編集することにしました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】初めて、月のモザイク撮影・モザイク合成に挑戦

モザイク合成をすると先日宣言しました。早速インストールしたソフト、Astro Pixel Processorを試してみたのですが、どうやらこれはDSO向けのようでして。しかし、昨夜の満月を逃したくなかったため、まずはピースを8個撮影・撮像しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅2、M37の再撮影に成功

このところ、ぎょしゃ座の散開星団を撮影して回っています。ぎょしゃ座散開星団の旅です。今回の記事から、これもシリーズ化しました。鏡筒も新調したことだし、見え味を確かめるために、昨年撮影した天体を再撮影して回っています。今回はM37の話です。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】色の平滑化と、炙り出し

色の平滑化で画像を処理すると、とてもインパクトのある画像ができます。過去に色の平滑化は使えるのかどうか検証した時は、撮影した記録としては使用しないと結論付けました。SharpCapで撮影した画像を色の平滑化処理しても結果は同じでしょうか。
天体観測情報

【天体観測】あこがれの、りょうけん座渦巻銀河M51「子持ち銀河」を撮影

昨夜はいつもどおり、とも座の散開星団の観測、撮影をするつもりでした。しかし、会社帰りのバスの中で、ネットで見つけてしまったのですよ。かねてからのあこがれ、りょうけん座渦巻銀河M51「子持ち銀河」!そこで、昨夜はM51の撮影に全力投球することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散開星団NGC2489、かみのけ座渦巻銀河M100を撮影

計画的に行っている、とも座の散開星団の撮影。昨夜のターゲットはNGC2489でした。あとは遠くの銀河とか撮影出来たらよいなあと思い、先日しし座NGC3628の撮影が成功したこともあり、銀河への興味が強くなっており、今回はかみのけ座渦巻銀河M100を撮影しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】ライブスタックのフレーム画像炙り出し、再び(NGC2483)

管理人は今のところ、とも座の散開星団を計画的に撮影しています。昨夜は、NGC2483の日でした。南方、高度が少し低く、観測・撮影の環境としては、あまりよくありません。フレーム画像に星が少なく、ライブスタックしずらいのです。
天体撮影に関する事項

【画像比較】おおいぬ座散開星団NGC2204

今日は、おおいぬ座散開星団NGC2204で、2021年1月14日に撮影した画像と、2021年3月14日に撮影した画像を眺めて比較してみたいと思います。比較した結果は、3月14日にGIMPで炙り出したものが、一番良い画像に仕上がっていました。