難しい

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座のC31「勾玉星雲」を撮影してみた

このDSOには何回かチャレンジしています。うまくいったり失敗したり。昨夜は長時間露光の必要なDSOを狙いました。ぎょしゃ座のC31「勾玉星雲」です。赤い星雲、難敵です。DSO用のカメラをASI294MCにして以来初の、3時間のノータッチ追尾撮影に臨みました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月26日、10月28日の木星、土星、火星を撮影してみた

昨夜も晴れて天体観測日和でした。惑星の画像の撮影をするべく、撮影基地を設営しました。目標は、いつもの木星、土星、火星です。しかしいつものごとく、シーイングとの戦い、そしてピント合わせとの戦いが待っていました。結果としてはうまくまとまったと思います。
惑星に関する情報

【天体画像振り返り】今シーズン良い出来の土星まとめ

土星は木星の次に好きな惑星です。あの輪と球体のコラボしたシルエットは宇宙ひろしと言えども、そんなに多くはないのではないでしょうか。そんな天体が手に届くところにあります。今年も頑張って撮影していますが、これというものは実は少なくて・・・
天体撮影に関する事項

【天体観測】こと座M57「リング状星雲」の撮影に再チャレンジしてみた(明るさの実験)

少し前にリング状星雲を主焦点で撮影し、露出オーバーという失敗に終わりました。ヒストグラムも見ていたのになぜでしょうか。そして今回、プチ遠征をして、検証することにしました。良い結果が出ると良いのですが。
月に関する情報

【天体観測】月も美しかった。忘れていました。

DSOの撮影に夢中になっていて、月の撮影を忘れがちです。あんなに奇麗なのに、これまでDSO撮影の邪魔くらいに考えていました。昨夜は薄曇りで、見えているのは、月だけでした。そこで、昨夜は月をターゲットにしました。
月に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の月(月齢7.9)を撮影・ピントの合い具合を比較

月も撮影は難しいと思います。やはりピント合わせで悩まされるからです。月のエッジや、クレーターなど、ピントのとっかかりに事欠きませんが、それでも外すことが多い。今回は、慎重にピント合わせを行いました。そして、撮影した4画像のピントを比較してみました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】バラ星雲のモザイク撮影を開始

今回バラ星雲のモザイク撮影・合成に臨むに至ったのは、カメラde遊ingさんやまいくろさんに背中を押されたのが決定的でしたが、過去にバラ星雲の中心だけ撮影した時に、バラ星雲全体を見てみたいとは思ったのです。今回その夢を実現すべく、プレート撮影を開始しました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】バローレンズ適用でDSOを撮影する方法を模索

先般、プチ遠征までして失敗した、キャッツアイ星雲の撮影。初の、DSOに対する×2バローレンズの適用でした。しかしそれは失敗に終わり、色々と試行錯誤の必要性を認めました。昨夜は、色々と方法を考えて、実験をしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測機器】アルミ板穴あけ訓練:NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化に向けて

まず、管理人は、電動ドリルを使ったことがない。金属加工どころか精密な機械に対して、その一部に穴を開けたことなど、全くありません。このまま手をこまねいていて良いものだろうか。そこで、厚さ3mmのアルミ板に、電動ドリルで穴を開ける訓練をすることにしたのでした。