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天体観測器具レビュー

【天体観測】ASI120MC-Sによる初の木星撮影と、太陽投影板試作品4号機

すっかり木星と土星が見やすい位置に来ていて、まさに惑星のシーズンですね。昨夜は先般購入した、ASI120MC-Sの能力を試すために、木星の撮影をしました。月と木星が寄り添っていて、良い景色も楽しむことが出来ました。気流の状態も悪くなかったようです。
天体観測器具レビュー

【天体観測】SharpCapの極軸設定結果とPolar Scope Align Proの結果を比較

昨夜は、長い期間懸案だった、SharpCapで極軸設定して、その結果を、Polar Scope Align Proに照らした時に、Polar Scope Align Proも、正確に極軸設定された結果になっているかどうかを検証しました。
天体観測器具レビュー

【天体望遠鏡比較】外の景色でアクロマートとEDレンズアポクロマートを比較してみた

さすが梅雨、全く天気が良くなりません。本当は夜の空を見たいのですが、仕方なく、外の景色を新鏡筒SV503 102EDで眺めたりしています。そして昨日、旧鏡筒ビクセンM80のアリガタ化をしたので、この二つの鏡筒で、外の景色の見え方を比較してみることにしました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影フィルター】UV/IRカットフィルターを使わずにM29を撮影してみた

6月8日には、UV/IRカットフィルターの実力のほどを見せつけられました。散開星団があんなにきれいに見えたのは、初めてだったんじゃないでしょうか。そして昨夜、UV/IRカットフィルターなしで同じ天体を撮影し、その効果のほどをさらに実証しました。
天体撮影に関する事項

【画像比較】おおいぬ座散開星団NGC2204

今日は、おおいぬ座散開星団NGC2204で、2021年1月14日に撮影した画像と、2021年3月14日に撮影した画像を眺めて比較してみたいと思います。比較した結果は、3月14日にGIMPで炙り出したものが、一番良い画像に仕上がっていました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】8秒と30秒、短時間露出と長時間露出の比較

露出は10秒間以内と決めた管理人は、過去の画像から、最近撮影したものと同じ画像を探し出し、比較してみることにしました。過去の画像は露出30秒間です。そして、最近撮影したのは8秒間。並べてみるとどのような差があるのか、8秒間では物足りないのか、比較してみます。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。当時と今とでは、露出時間やGAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。見た目はかなり違います。その背景にあるのは。