成功

惑星に関する情報

【天体観測】木星と土星、くじら座の渦巻銀河M77を撮影

土星と木星をどん欲に観測・撮影しています。10月もあっという間に中旬に迫り、惑星たちが最高潮だと思います。そして、もうすぐ、惑星たちの観測・撮影が、「最適」から「適」の季節になっていきます。そこで、どん欲に観測・撮影をしているというわけです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】うお座渦巻銀河M74に再チャレンジした結果

M74には、過去に一度チャレンジしたことがありました。その時は撮影に失敗していたため、一昨日、再チャレンジをしました。かなり淡いので、撮影や観測には難しい銀河というネット情報もありましたが、悔しいので、昨夜M74の撮影に再チャレンジすることにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】みずがめ座の球状星団M2を撮影してみた(木星・土星も)

先般の記事で、ペガスス座の球状星団M15を撮影して、次の撮影は、お隣のみずがめ座のM2、と宣言していました。それを実行に移しました。昨夜は雲一つない最高の天気でした。安心して長時間の天体観測を楽しむことが出来ました。
惑星に関する情報

【天体観測】キレのあるピントの木星と土星、来ました

管理人の愛機であるSV503 102EDですが、口径は102mmでEDアポクロマート。しかし最近、その実力を出し切れていないと思っています。最も気になるのは、木星と土星です。撮影した画像の切れ味が悪いのです。ピントの問題です。追い込み切れていないのです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】太陽投影板本番機、ファーストライト

先週土曜日9月18日に完成した太陽投影板本番機。太陽が顔を見せる時を心待ちにしていました。しかし、全国的な天候不順、太陽はなかなか顔を見せてくれませんでした。しかし、昨日、ほんの少しの時間だけ、太陽投影板に映る力のある太陽が雲間から顔を出してくれました。
惑星に関する情報

【天体観測】雲の切れ間を縫って、木星と土星を撮影するということ

一日でも多く天体観測をしたい管理人。昨夜は、前半は結構晴れていたのですが、後半曇ってしまいました。しかし、曇り空と言っても完全に曇りではなく、時折雲が消える時があります。そこを狙って、木星と土星を狙いました。DSOも良いですが、惑星のシーズンも最高です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】太陽投影板試作品4.2.1号機ファーストライト?成功

出勤の時間になり、部屋を出ようとすると、朝陽が弱いながらも、部屋に差し込んできました。これは、太陽投影板試作品4.2.1号機のテストをするチャンス!早速太陽投影板試作品4.2.1号機をNEWポラリス80Mに装着し、テストに入りました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】長時間露出の限界と、リアルタイムフラット補正体験

ライブスタックから卒業するために、SharpCapの機能を使って、訪問者の皆さまはじめ諸先輩方が行っている、何分間かの露出の画像を複数枚撮影して、手動コンポジット?できるようになるため、修行をしているつもりです。昨夜はフラット補正を実施してみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】さんかく座銀河、木星、土星の撮影と、長時間露出、太陽投影板

久しぶりに雲のない夜で、天体観測日和。DSOでも、撮影したい天体がたくさんあって、しかも、木星・土星等の惑星シーズン、楽しまないわけにはいきません。一方で、ライブスタックから卒業するための実験も始めました。長時間ノータッチ露出です。