プチ遠征

惑星に関する情報

【天体観測】プチ遠征して木星と土星を撮影してみた

天気予報では、完璧な晴れだったのでプチ遠征を決意し、狙いはさんかく座銀河と惑星たち。プチ遠征で惑星を撮影するメリットは、何と言っても、北極星方面を使って極軸を正確に合わせることができ、惑星像がズレていかない安心感があるからです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】さそり座M6「バタフライ星団」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの全撮影、期限は9月です。昨夜のプチ遠征のターゲットは、残りの天体、いて座球状星団M22、さそり座散開星団M6すべてです。この記事ではM6の撮影について掲載します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征して、りょうけん座の渦巻銀河M106を撮影しました

りょうけん座の渦巻銀河M106、撮影に入ることができる時間には、軒の向こうに昇ってしまっていて撮影できませんでした。そしていよいいよ、昨夜プチ遠征をし、やっと軒の呪縛から解放され、真上でも撮影できるようになりました。撮影は成功するでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征でおおぐま座M101、カシオペヤ座M52を撮影してきました

以前記事にした、天候が回復したら観測したい天体の中に、おおぐま座渦巻銀河M101「回転花火銀河」、カシオペヤ座散開星団M52を挙げていました。これらは位置的にプチ遠征だから撮影できる天体です。そこで、天気も良くなったことだし、プチ遠征を実施しました。
天体撮影に関する事項

【プチ遠征】らせん星雲で手動コンポジットの導入部分をやってみた

昨夜も、ライブスタックからの卒業を目指し、今回は、実験のフレームではなく、コンポジットを目指した画像の撮影を行いました。何といっても、5分の露出で星を止めたのです。手動コンポジットが出来ないはずはありません。プチ遠征で、初の試みです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】再プチ遠征でアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影

一昨日プチ遠征をして、天候が悪かったため、狙っていたアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影できませんでした。昨夜は、そのリターンマッチでした。天気予報は晴れ時々曇り。相変わらず、北極星の方向は曇っていました。
惑星に関する情報

【プチ遠征】SV503 102ED初プチ遠征、狙いとは別に木星と土星を撮影しました

4連休初日、プチ遠征をしました。SV503 102EDにとっては初プチ遠征になります。どんな成果が得られるか楽しみでした。当初のねらいは、SharpCapで正確に極軸設定をして、アンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影するつもりでした。
天体撮影に関する事項

【天体観測】追尾誤差の原因を追究すべく二度目のプチ遠征

先般、北極星の見える公園にプチ遠征し、SharpCapの極軸設定機能を使って正確な極軸を設定し、その上で撮影し、モーター、極軸設定どちらに、問題があるのか検証しようとしました。結果は失敗。そして昨夜、再度プチ遠征し、二度目の検証にチャレンジしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】プチ遠征を終えて、次回に向けて気づいたこと

2021年5月9日、管理人にとって初めて本格的な遠征をしました。遠征という行為そのものについてどうだったでしょうか。移動して、陣取って、望遠鏡を組み立てて、観測基地を設営して・・・簡単に振り返りと今後の遠征について考えてみます。