極軸設定

天体撮影に関する事項

【天体観測】基準恒星が見えないと天体の導入も撮影もできない

先般、本当に運がよく、天体撮影をする機会がありました。しかし、明るい夜なのか、霞がかった夜だったのか、一等星が見える程度の明るい夜でした。こうなると、とても困ったことが起きます。まず、極軸設定、そして目標天体の導入、すべてが星頼りなのです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】こぎつね座M27亜鈴状星雲の撮影と、SharpCapによる極軸設定のずれ

今回のねらいは、先般記事にした、SharpCapの極軸のずれを再現することと、そのついでにこぎつね座の惑星状星雲、亜鈴状星雲を撮影することでした。SharpCapの極軸設定が、短時間で変わってしまうと、管理人としてはとても不安定な気持ちに置かれます。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】SharpCapで一度設定した極軸が設定直後にずれている?

昨夜、SharpCapの極軸設定で少し気になる現象に出会いました。極軸設定して撮影して、練習としてもう一度極軸設定をした時に、ちょっとユーレイ的な現象に出会いました。問題は、極軸設定の賞味期限です。これを考えはじめると、管理人の撮影が根本からくつがえります。
天体撮影に関する事項

【天体観測】追尾誤差の原因はやはりモータードライブか

自宅の窓から、ぎりぎりで北極星が見えることが分かり、何とか極軸を90°回転させても窓枠などに干渉しないことが分かりました。そこで、プチ遠征で大騒ぎして行った、追尾誤差の原因を探る検証を、自宅で手軽にできるようになりました。今回その経過です。
天体撮影に関する事項

【天体観測】三度目のSharpCapによる極軸設定と追尾誤差検証

悩まされてきた追尾誤差。北極星の見えるところまでプチ遠征して、SharpCapで正確に極軸設定して、天体を撮影して、モーター、極軸設定どちらに問題があるのか検証しようとしてきました。今回三度目です。極軸設定は成功したものの、撮影に失敗してしまいました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】自宅から北極星が見える、追尾誤差テストができるかも

長らく苦労している追尾誤差、最近は、北極星が見えるところまでプチ遠征し、SharpCapで極軸合わせをして、原因がどこにあるのか追究しようとしているのですが、なかなかうまくいきません。そんな中、ひょんなことで、北極星が自宅からも見えることが分かりました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】追尾誤差の原因を追究すべく二度目のプチ遠征

先般、北極星の見える公園にプチ遠征し、SharpCapの極軸設定機能を使って正確な極軸を設定し、その上で撮影し、モーター、極軸設定どちらに、問題があるのか検証しようとしました。結果は失敗。そして昨夜、再度プチ遠征し、二度目の検証にチャレンジしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】おとめ座渦巻銀河NGC4699を撮影。追尾誤差は大。

昨夜、昨夜の前の夜と、極軸の追い込みを兼ねて、高度がちょうどよく撮影しやすい天体を選び、少し久しぶりの天体撮影をすることにしました。プチ遠征で望遠鏡を分解したため、極軸設定がずれたと思われたからです。選んだのは、おとめ座の渦巻銀河NGC4699です。
天体撮影に関する事項

【天体観測】プチ遠征の極軸設定結果は、「POOR」でした。

SharpCapの極軸設定機能を使って、正確に極軸を設定し、追尾誤差の原因がどこにあるのか、追求するため、昨日はプチ遠征をしました。極軸設定作業は、最終フェーズまで行きましたが、その先で躓き、中途半端な結果に終わりました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】追尾誤差テスト場所のロケハンに行ってきました

追尾誤差の原因を追究するテストをどこでやろうか。ある河川敷の公園を思いつきました。そこなら、おそらく北側は完全に開けており、駐車場も広く、撮影ポイントまで直接自動車でいけるため、望遠鏡の運搬の心配もありません。昨日は現地にロケハンに行ってきました。