極軸設定

天体撮影に関する事項

【天体観測】最近の追尾誤差と、北極星を目指したプチ遠征

最近頭を悩ませている追尾誤差。そこそこの追尾ができることもあるのですが、多くは追尾誤差で画像に広くて黒い枠が出来ます。そこで、北極星の見えるところに遠征し、正確に追尾できるかどうか確認したいです。管理人は遠征は初。場所の選定や望遠鏡一式の運搬がネックです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】かみのけ座棒渦巻銀河M91を撮影しました

一昨日に引き続き、おとめ座銀河団の天体を撮影することにしました。連番で、ということで、かみのけ座棒渦巻銀河M91を対象に選びました。今回は渦巻は見えるのか?
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おとめ座渦巻銀河M90を撮影しました

昨夜の撮影対象は、なるべく早い時間帯に撮影できる、おとめ座の天体です。平日はあまり夜遅くまで撮影ができないので・・・で、選んだのが、おとめ座渦巻銀河M90。家の前の公園の木立を越えてくる時間がポイントでした。あと、渦巻銀河の渦巻を確認したかったです。
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【天体観測】かみのけ座渦巻銀河M99に再挑戦、オリオン大星雲を撮影

M99は、実は、今のカメラ欲しい騒動の発端となった天体です。前回の撮影では、星の数が足らず、ライブスタックが出来なかったのです。そこで昨夜、再トライしました。前回より空気は澄んでいたのでうまくいけば、SharpCapが星を多く掴んでくれるかもしれません。
天体観測情報

【天体観測】とも座散開星団NGC2567の撮影に再トライ

ライブスタック中にCMOSカメラを抜き差ししてしまったせいで、撮影に失敗していたとも座の散開星団NGC2567。実は、再トライしていました。失敗したものをそのままにしておくのは気になるのです。しかし天候のせいでさえない結果になりました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】最近のモータードライブ・高度東西設定追尾誤差を比較

極軸設定は、ドリフト法で行い、設定終了後の三脚の設置点にマジックペンで印をして、以降そこに三脚を設置する。これが管理人の極軸設定でしたが、大きな追尾誤差が出ていました。今回は、追い込みの過程で画像がどのように変わっていったか思い起こしてみたいと思います。
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【天体観測】赤道儀の極軸設定のための小ワザ

赤道儀の極軸設定は、とても重要です。撮影をするのであれば、かなり重要です。眼視観測をするだけなら、割と簡単です。極軸望遠鏡がなくて、北極星が見えなくて、オートで極軸設定をやってくれる望遠鏡じゃない前提で考えます。管理人がやっている極軸設定はこんな感じです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】モータードライブによる追尾誤差がひどい

昨夜は薄曇り気味でしたが、星が見えたので、撮影基地を設営したのでした。撮影前にオリオン座の三連星の一つで極軸の東西微調整をしました。長時間に及ぶ調整の末、星は動かなくなったようでした(8秒間)しかし、実際に撮影を始めると、また目標天体がずれはじめるのです。