木星

天体撮影に関する事項

【天体画像編集】Wavelet処理はどこまで施すと見ずらくなるか

惑星シーズン真っただ中に入り、画像処理をする機会も増えました。いつも思うのが、Wavelet処理はどこまで施して良いのかということです。もっとも、どこまで施しても良いのですが、どこまで施すと見ずらくなるか試してみました。
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【天体観測】2022年8月26日の土星と、27日未明の木星を撮影してみた(昨年の新ピント方式)

SharpCapのフォーカスアシスタント機能がイマイチうまく使いこなせない中で、思い出したのが、昨年考案した新ピント方式です。ピントが合うと考えられるフォーカスノブの範囲を少しずつノブを回し、当たりにたどり着く方法です。スタックするまで答えが出ません。
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【天体観測】2022年8月23日夜から24日未明の木星・土星を撮影してみました

昨夜は、相変わらず曇り空で、撮影は雲を縫って行いました。幸い木星や土星は、少しくらいの薄い雲を突き抜ける光の強さを持っています。結局、木星のサンプル3個、土星のサンプル1個を得ることができました。大赤斑も見ることができ、まずまず満足のいく撮影でした。
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【天体観測】2022年8月3日以降の木星と土星を掲載しました

晴れていないと、ゆっくり天体観測ができません。雲との競争になってしまうので・・・ピントがゆっくり合わせられません。これが一番痛いです。それでも、毎晩、雲の切れ間を縫います。地道に撮り続けることが、良い画像を生むと思います。
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【天体画像振り返り】2022年6月以降でよく写った惑星・月の画像

本年は、出だしから惑星がよく写った年でした。シーイングがまだ良い状態だというのが一番大きいですが、よく写って気分が良いです。今回は過去の、よく写った画像を振り返ります。ついでにと言っては何ですが、月の画像も、お気に入りを添付します。
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【天体観測】2022年8月10日未明の木星を撮影してみた

夜の普通の時間は、天気が悪く、楽しみにしているDSOの撮影目標があるのに手がつけられません。しかし、未明から朝方にかけては、撮影時間の短い惑星の撮影ができるほど、雲の切間が増えます。この時間になるとDSOをゆっくり撮影する余裕はなく、惑星の撮影を頑張ります。
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【天体観測】木星をSharpCap・FireCapture両方で撮影、比較してみた(2022年8月8日未明)

SharpCapはほぼDSO撮影専門で使っています。今、フォーカスアシスタント機能の研究をしているところで、ついでにSharpCapで撮影したら手間が省ける、また、どのように写るのか興味があり、SharpCapによる木星の撮影に取り組んでみました。
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【天体観測】2022年8月8日未明の木星を撮影しました。

本日8月8日未明に起床しました、狙いは、Sharpcapのフォーカスアシスタント機能の使用練習でした。しかし、なかなかうまくいきません。ピントが合っていなくても、グラフはブルーになっていたり、その逆もです。この機能、本当に使えるのかな。
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【天体観測】2022年8月2日未明、8月3日未明の木星、土星、火星の撮影をしてみた

毎日、惑星を観測できる、とても喜ばしい日々が続いています。ただし、公園の木立に隠れてしまっていて午前1時ころからしか観測できず、毎日寝不足の日々を送っています。管理人の愛機、ASI462MCは超高感度で惑星専用とも言われています。生かさない手はありません。
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【天体観測】2022年7月31日未明の木星と土星を撮影しました

天気も良い日が多くなり、天体観測できる日も多くなってきました。加えて助かっているのが、比較的早い時間に惑星を観測できるようになってきたことです。おかげさまで、木星や土星を楽に楽しめるようになってきました。撮影の頻度も多くなってきました。今回もそんな観測です。