木星

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【天体観測】今シーズン良い出来の木星まとめ(やはり大赤斑がキーでした)

木星で衝撃的だったのは、Wavelet処理です。見えなかった部分が、ギュイーンって見えてくる様には驚くしかありません。そんなことで、ピンボケな木星が、キレ味のある木星に生まれ変わったさまをまとめてみたいと思います。
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【天体観測】2022年10月3日の木星を撮影してみた(大赤斑の無い木星のピント合わせ)

大赤斑の無い木星というのは、とてもつまらないものです。大赤斑があると、木星が締まるんですよね。ピントが多少ずれていても合っているように見えます。まあ、これは大赤斑があるからピントを合わせやすいということです。大赤斑の無い木星を上手く撮影できないでしょうか。
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【天体観測】2022年10月1日の木星と土星を撮影してみた。

シーイングが良く、惑星の撮影日和でした。それまでは、なかなか良いシーイングに巡り合えなかったのですが、やっとのことです。ここのところ、晴れの夜が続いて嬉しいです。ここは、ベタに木星と土星をターゲットにしてみました。
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【天体観測】2022年9月26日の木星と土星を撮影しました

天気が良かったので、いつものように望遠鏡をベランダに出して、撮影基地を設営しました。多分今回は霞空ではなくクリアだったと思います。そして今回はSharpCapのみで撮影しました。これからはSharpCapにシフトします。AutoAlignの機能があればなあ。
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【天体画像振り返り】2022年8月24日以降撮影した木星を振り返りました

昨夜はものすごい雨で心配しましたが、我が家に被害はありませんでした。台風シーズンは本当に嫌ですね。4日間天体観測をしないだけで、禁断症状がおこりそうです。寂しさを紛らすために、ここ1カ月程度の間に撮影した木星の画像を振り返りたいと思います。
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【天体観測】2022年9月20日の木星と土星を撮影しました

東海地方は昨日台風一過だったので、夜は澄んだ空気の空に期待していました。夜は、爽やかな風が吹いていましたが、空模様というと、スッキリせず、また薄曇りでした。そんな中でも、何とか光る、木星と土星が見えました。思い切って撮影に踏み切りました。
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【天体観測】2022年9月16日の土星、9月17日未明の木星を撮影

やっとすっきりした晴れた夜がやってきたと思い、21時頃から張り切って天体観測を始めました。しかし、月が昇ってきたら、霞んでいたことが判明。折角の天体観測日和でしたが、霞み越しの撮影となりました。どうりで土星が暗いと思いました。
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【天体観測】2022年9月12日の木星を撮影して色を付けてみた。

FireCaptureで木星を撮ると、縞模様以外の部分は白くなります。最初にホワイトバランスをしっかりとればよいのかもしれませんが、うまくいかなくて・・・SharpCapで撮影すれば自然な感じになるんですが、今回は撮影後に色付けしてみました。
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【天体観測】2022年9月11日の木星と、9月12日の土星を撮影

ここのところ、何とか天体観測ができる天候が続いています。天候に対してもろいのはDSOです。少しでも霞んでいると撮影できません。雲の切れ間を狙って撮影できる月や惑星が、不安定な天候には適しています。そこで、ここ数日で、木星と土星を撮影しました。
天体観測器具レビュー

【ソフト使用感】WinJUPOSを使ってみた

天文ガイドのバックナンバーを見ていたら、一昔前は、Wavelet処理を経てステライメージなどの画像処理ソフトに渡していたけれど、今では、WinJUPOSによるデコンボリューションという処理をかませるのが普通と書いてありました。管理人も挑戦です。