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【天体観測】2022年6月2日・6月3日の太陽

太陽に関する情報
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概要

昼間に晴れていたら太陽観測・撮影するというセオリーどおり、表題の6月2日と3日の太陽を撮影しました。
太陽はその光と熱をさらに増幅させました。黒点活動も活発になると良いのですが、残念ながら因果関係は無いですね。

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広角画像

6月2日

久しぶりにピントが合った気がします。

すっかり寂しくなってしまいました。でも、何も黒点の無い時期もあったから、良い方に考えないといけませんね。
しかし、5月29日に比べると、若干賑やかになっています。
A型一つ、B型一つ、C型一つと、F型の名残のD型。中央上の黒点二つのB型黒点群は突然発生したように見えます。

6月3日

角度のせいもありますが、元F型黒点群が、すっかり力を失いました。C型に格下げされたように見えます。

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黒点の移動の様子

5月29日の画像が他の二つと角度を違えてしまったので、5月29日の画像を時計回りに45°程度回転してみてください。

拡大画像

6月2日

比較的新しい黒点なので、発達を期待しましたが(特に二つセットの黒点群)、そのまま向こう側に隠れてしまいそうです。

↓F型黒点群の名残。寂しくなりました。

6月3日

状況はほとんど変わりません。

↓元F型黒点群はさらに勢力が衰えてしまいました。

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まとめ

二日連続という、変化の捉えられない日数でしたが、自転の様子は捉えられました。
黒点の拡大画像も面白いですが、広角で黒点が移動していくのを見るのも楽しいですね。

次の大黒点群を心待ちにしています。

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