CMOSカメラ用に、中古PCを選択しました。
天国に召されてしまったPCの代替えをどうするか、迷っていました。
結局、中古PCを選択しました。この中古PCのお値段、23,000円税別。
いろいろ値引きしてくれて、23,741円税込みとなりました。やっぱり100,000円の新品には手が届きませんでした。
新品購入は、気が引けて家族には相談できなかったです。
それと、中古PCがどんなものなのかも経験したかったということもあります。
少し塗装がはがれているところがあって、どんなエピソードではがれたのは気にかかったけど、他のスペックが似かよった中古PCもこのくらいの価格だったので、思い切ってこれに決めました。
PCのスペックと自分専用PCの喜び
液晶15.6型、CPU:COREi54300M、RAM:8G、HDD:320GB、Windows10Pro、品名:FMVE04002
CPUとRAMで決めた感じです。
今、この記事をタイピングしていますが、タイピングの感触も悪くありません。
そして今、とても安定して作動しています。
ずっとこのまま安定して作動してほしいです。
中古だけど、自分専用のPCなんて夢のようです。今までは必ず共用だったから。
まあ、当たり前も当たり前、ブログにとても力を入れるようになって、おまけに天体観測用にもなり、生まれてこのかた、ここまでPCを使っていることはありません。
誰にも気兼ねなく使えるPCはいいですね。
天体撮影用ソフトウェアのインストールとトラブル
天体撮影用ソフトのインストールのトラブルは想定通りでした。
しかし、若干、事情が違う場面がありました。
前回そうだったように、FireCaptureのX86をインストールしたんですが、今度はCMOSカメラを認識しないんです。
管理人は焦りました。
X64のをインストールして開いてみましたが、やはりカメラを認識しません。ドライバーの二度インストールもダメ。
で、そこで思いついたのが、PCの再起動です。
再起動後、FireCaptureを起動したら、カメラを認識してくれました。前回セットアップした時には、PC再起動というのはなかったけどなあ。PCの使用状況、OSの種類(前回はWindows8.1だった)などによって、起こる現象は変わるのかもしれません。
なお、X64では、CMOSカメラが認識されないところは変わりありません。
気を取り直して、天体撮影用ソフトウェアと格闘を再開する
さあ、落ち着いた環境も整ったことだし、早く天体撮影用ソフトウェアとの格闘を再開しなくては。台風シーズンも来ているしねえ。
一つ楽になったのは、外付けキーボードとノートPCをセットで持って移動せずに済むようになったこと。次回から外で実験するときには、ごちゃごちゃとセッティングせずに済みます。
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