星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】NGC1857、NGC1647、M77を撮影しました

昨夜は空の半分が曇っている中、色々物色して、奇麗そうだったぎょしゃ座NGC1857、おうし座NGC1647を撮影することにしました。また、撮影しているうちに、南の雲が少なくなってきたので、くじら座の渦巻銀河M77も撮影することにしました。3天体の撮影に挑戦。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】クリスタルボール星雲、見えた!

昨夜の天体観測では、クリスタルボール星雲は何としてもその姿をものにしたかったです。しかし、クリスタルボール星雲も淡い部分を持った星雲で、ノータッチガイドが不安定な中で、最後までやり遂げられるか心配でした。そこで最大30秒間の露出のみで撮影しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M78に淡い雲、プレアデス星団は・・・

今年初の観測は、M78とプレアデス星団です。プレアデス星団は青い星間ガスを見たくて、初めて60秒露出をかけました。M78は、星雲の淡い部分を見たくて、最初は120分露出をかけました。さすがに、ライブスタッキングがうまくいかず、60秒露出に切り替えました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】昨年のお礼と今年の目標

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、訪問者の皆さまに様々なご指導をいただき、ありがとうございました。星の深く楽しい世界を教えていただいて、管理人を幸せにしてくれた訪問者の皆さまに感謝いたします。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】クリスタルボール星雲とオリオン大星雲の画像編集

今の自動追尾の状況を考えると、淡い星雲を追求するのは、労多くして益がないと感じます。そこで惑星状星雲や球状星団なのですが、おうし座にクリスタルボール星雲(NGC1514)というものがあるのだそうです。季節も見ごろで、なんとか管理人の望遠鏡で確認できそうです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】DSO撮影もピント合わせがとても大事

DSO撮影では、露出、スタッキング、極軸合わせ、自動追尾、画角への導入などに注力してきたように思います。ここ数日DSOを撮影してきて、やはり惑星と同じく、ピントがとても大事なことに気づきました。ピントが合っていなければ、何がうまくいっても台無しです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】ノータッチガイド撮影は30秒が限界かも

昨夜は、極軸合わせの正確さを目指して、調整をしました。ノータッチで60秒間の撮影をするためです。極軸望遠鏡はないし、35年前の赤道儀を使う管理人にはドリフト法しか方法がないのですが、昨夜は苦戦しました。結果はノータッチでは30秒間が限界というものでした。
惑星に関する情報

【天体観測】今の火星は、こんな感じ

以前と比べると、かなり空の存在感が低くなった感じの火星。完全にフィーバーも終わりました。オフシーズンに火星を観測することは、管理人の星との付き合いの中ではなかったので、今、火星をちゃんと見ておくことには意味があると思いました。今回は、直近の火星を掲載します。
天体撮影に関する事項

【天体観測】オリオン大星雲、M78、大した成果なく

①昨夜は、オリオン大星雲を、露出の短いコマを含めた通常のスタッキングをして画像を作成してみました。中心部が飽和してしまうのを防ぐための実験です。②M78の撮影に再チャレンジしました。星雲らしくなるように、長時間の露出で撮影しました。成果はありませんでした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】極軸修正して、オリオン大星雲、M78を撮影してみた

一昨昨日、ライブスタッキングができなくて苦労したこともあり、問題は極軸設定の甘さにあると考えました。昨夜は極軸設定を見直してから天体撮影を行いました。M78、オリオン大星雲ともに、淡い部分を上手に出すのが難しいです。星雲の画像編集技術も上げていきたいです。