星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】クリスタルボール星雲、見えた! 昨夜の天体観測では、クリスタルボール星雲は何としてもその姿をものにしたかったです。しかし、クリスタルボール星雲も淡い部分を持った星雲で、ノータッチガイドが不安定な中で、最後までやり遂げられるか心配でした。そこで最大30秒間の露出のみで撮影しました。 2021.01.03 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】M78に淡い雲、プレアデス星団は・・・ 今年初の観測は、M78とプレアデス星団です。プレアデス星団は青い星間ガスを見たくて、初めて60秒露出をかけました。M78は、星雲の淡い部分を見たくて、最初は120分露出をかけました。さすがに、ライブスタッキングがうまくいかず、60秒露出に切り替えました。 2021.01.02 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】クリスタルボール星雲とオリオン大星雲の画像編集 今の自動追尾の状況を考えると、淡い星雲を追求するのは、労多くして益がないと感じます。そこで惑星状星雲や球状星団なのですが、おうし座にクリスタルボール星雲(NGC1514)というものがあるのだそうです。季節も見ごろで、なんとか管理人の望遠鏡で確認できそうです。 2020.12.31 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】極軸修正して、オリオン大星雲、M78を撮影してみた 一昨昨日、ライブスタッキングができなくて苦労したこともあり、問題は極軸設定の甘さにあると考えました。昨夜は極軸設定を見直してから天体撮影を行いました。M78、オリオン大星雲ともに、淡い部分を上手に出すのが難しいです。星雲の画像編集技術も上げていきたいです。 2020.12.26 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】オリオン座大星雲を多段階露出?で撮影してみた。 ネットで調べて、多段階露出撮影について何となくわかってきました。複数の露出で、だいたい全体で10分(もちろん目標天体による)くらいの撮影をする。そしてそれらをスタッキングする。これらを踏まえ、三種類の露出でオリオン座大星雲を撮影することに決め、実行しました。 2020.12.23 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】オリオン座大星雲の季節ですね 何度も書いていますが、我が家の近所の木立が高いため、遅い時間にならないとオリオン座の姿は見ることができません。 このところやっと22時過ぎ頃にオリオン座が観測できる高度になりました。毎日とまではいかないかもしれませんが、オリオン座大星雲で星雲撮影の練習ができます。 2020.12.22 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】らせん星雲をぼんやりとらえた 管理人としては、惑星状星雲はなるべくおさえておきたいところです。そこで有名どころのらせん星雲を狙うことにしました。しかし、らせん星雲の等級は13.5等級。管理人の口径80mmのかなう相手ではないのですが、思い切って挑戦しました。 2020.12.21 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】NGC2392を何とかとらえました これからは管理人が持っているCMOSカメラASI462MCの狭い画角に収まる球状星団とか、惑星状星雲などを見ていきたいと思っています。次のターゲットを決めました。ふたご座NGC2392と、みずがめ座のらせん星雲に決めました。らせん星雲は少し苦しいかな。 2020.12.20 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】M35を、やっとのことでとらえました 一昨日捉えそこなったM35、画角に導入する方法を固めて、初の敗北となりました。それまでは、3天体、連続で一発で画角に導入していました。原因は、調子に乗って雑にやったからという結論を出したので、昨夜は、リベンジということで丁寧に事を進めました。 2020.12.19 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】かに星雲を再び観測してみた 一昨日、管理人は、赤経方向を目盛環で追い、赤緯方向を微動ハンドルの微調整で追い込むという方法にたどり着きました。この方法でM37、M38を連続して導入に成功しましたが、他の天体でも同じことができるでしょうか。昨夜は、その確認をしました。 2020.12.15 星雲・星団・銀河に関する情報