天体撮影に関する事項

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【天体観測】火星観測は雲との戦い

一昨日は、夕暮れ時にほぼ快晴状態になり、観測基地を設営しましたが、また雲が出始め、完全に曇り空になりました。断腸の思いで、基地を撤収しました。21時ころからまた晴れたので、基地を再設置し、撮影に臨みました。しかしまた雲との戦いになりました。
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【天体撮影】Wavelet処理に、もう一歩踏み込んでみる

最近バローレンズを使うようになって、画像のシャープ感が薄れました。画像処理で何か工夫ができるならと思い、Wavelet処理をもう一度いじってみることにしました。いじってみたらシャープさ、明るさが増したりしました。もっと積極的に使用したいと思います。
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【天体観測】火星の模様、未だ特定できた数が少ない

2020年火星が準大接近、管理人も興奮し感動しています。表面模様を2種類そこそこしか特定出来ていないことを除けば。二種類そこそことは言いつつも、折角観測しているのだから、順を追って火星像を掲載していきましょう。結構、予測で模様を特定しているようです。
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【天体撮影】シーイングの悪い日の戦い

天気予報と違って、昨夜は晴れでした。もちろん天体望遠鏡を出して、基地を作りました。しかし、風が強く、気温が低く、何といってもシーイングが悪かったです。川底から天体観測する状態でピントを合わさないといけません。それでも、管理人は立ち向かいました。
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【天体撮影】異なった3つの動画から三枚の同じ火星の画像が出来た

火星の撮影で不思議なことが起きました。それぞれ違う動画から、同じ画像ができたのです。撮影は火星に変化が現れるような感覚は置いていません。それにしても見た目全く同じ写真ができるとは。でも、設定値も大きくは違わないし、こういうこも起こるのでしょう。
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【天体撮影】火星、土星、本番撮影前の仮撮影を

ここ数日、結構な数の撮影をしました。Histogramm60%台のが一番火星らしかったりします。GainやShutterも、臨機応変に決めなければなりませんね。そして、本番撮影前に5秒間ほど仮撮影をして、明るさやピントをチェックすることを推奨します。
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【天体観測】最接近の火星を撮影できました。

火星最接近の日は、撮影に失敗してしまったので、昨夜がリベンジの日でした。シーイングがかなり良く、ピントも合わせやすく、火星の模様をたくさん見ることができました。火星はバローレンズ無し有り両方撮影しましたが、両方良好な画像を得ることができました。
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【天体撮影】土星撮影の適正な設定値は?

土星は初めて見た時の環のインパクトが強く、撮影を続けていますが、失敗することも多いのです。その原因はどこにあるのでしょうか。撮影にあたって、画像が明るすぎるか、暗すぎるか、そのあたりが焦点になります。そこで、画像作成のデータを比較してみました。
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【天体撮影】バローレンズ初日に、火星大接近。。。

バローレンズは無事に望遠鏡に装着でき、火星の撮影準備は整えました。試しに撮影した木星の画質は、少し荒い物でした。バローレンズは画質までは上げてくれません。また、火星をPC画面に導入するのに手間取り、追尾ズレにも追われ、大接近時の撮影には失敗しました。
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【天体撮影】火星、ピントは理屈じゃなく、「えいやあ」

昨夜は風がとても強く、観測のメインの火星は、川の底からピントを合わせるような、シーイングの悪さでした。ピントについては、ピントの王道、画像のぼんやり感が消えるまで調整し最後は、自分の眼の信じるところに従い、決定するしかないようです。