天体撮影に関する事項

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【天体観測】追尾誤差の原因はやはりモータードライブか

自宅の窓から、ぎりぎりで北極星が見えることが分かり、何とか極軸を90°回転させても窓枠などに干渉しないことが分かりました。そこで、プチ遠征で大騒ぎして行った、追尾誤差の原因を探る検証を、自宅で手軽にできるようになりました。今回その経過です。
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【天体観測】三度目のSharpCapによる極軸設定と追尾誤差検証

悩まされてきた追尾誤差。北極星の見えるところまでプチ遠征して、SharpCapで正確に極軸設定して、天体を撮影して、モーター、極軸設定どちらに問題があるのか検証しようとしてきました。今回三度目です。極軸設定は成功したものの、撮影に失敗してしまいました。
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【天体観測機器】SV503 102ED購入準備に入ります

買いたい機種も決まり、確認したいことがあり、天文ハウスTOMITAさんにメールで問い合わせました。鏡筒の外径、ファインダーは素人でも取り付けられるか、納期などです。なお、NEWポラリスのアリミゾ化は、外注することにしました。さて、購入に向けて動き出さねば。
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【天体観測】自宅から北極星が見える、追尾誤差テストができるかも

長らく苦労している追尾誤差、最近は、北極星が見えるところまでプチ遠征し、SharpCapで極軸合わせをして、原因がどこにあるのか追究しようとしているのですが、なかなかうまくいきません。そんな中、ひょんなことで、北極星が自宅からも見えることが分かりました。
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【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀でアリガタを使えるようにする方法 その後

NEWポラリスでアリガタを使う記事を書いたら、ヤフオクのフレームを過去にお持ちで、よろしければ作ってくれるという親切な訪問者さまが見えました。やっぱり自作は難しそうです。管理人の技術家庭の成績は悪かったですから。それでもやはり自分で作りたい気持ちも強いです
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【天体観測】追尾誤差の原因を追究すべく二度目のプチ遠征

先般、北極星の見える公園にプチ遠征し、SharpCapの極軸設定機能を使って正確な極軸を設定し、その上で撮影し、モーター、極軸設定どちらに、問題があるのか検証しようとしました。結果は失敗。そして昨夜、再度プチ遠征し、二度目の検証にチャレンジしました。
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【天体観測】おとめ座渦巻銀河NGC4699を撮影。追尾誤差は大。

昨夜、昨夜の前の夜と、極軸の追い込みを兼ねて、高度がちょうどよく撮影しやすい天体を選び、少し久しぶりの天体撮影をすることにしました。プチ遠征で望遠鏡を分解したため、極軸設定がずれたと思われたからです。選んだのは、おとめ座の渦巻銀河NGC4699です。
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【天体観測】プチ遠征を終えて、次回に向けて気づいたこと

2021年5月9日、管理人にとって初めて本格的な遠征をしました。遠征という行為そのものについてどうだったでしょうか。移動して、陣取って、望遠鏡を組み立てて、観測基地を設営して・・・簡単に振り返りと今後の遠征について考えてみます。
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【天体観測】プチ遠征の極軸設定結果は、「POOR」でした。

SharpCapの極軸設定機能を使って、正確に極軸を設定し、追尾誤差の原因がどこにあるのか、追求するため、昨日はプチ遠征をしました。極軸設定作業は、最終フェーズまで行きましたが、その先で躓き、中途半端な結果に終わりました。
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【天体観測】追尾誤差テスト場所のロケハンに行ってきました

追尾誤差の原因を追究するテストをどこでやろうか。ある河川敷の公園を思いつきました。そこなら、おそらく北側は完全に開けており、駐車場も広く、撮影ポイントまで直接自動車でいけるため、望遠鏡の運搬の心配もありません。昨日は現地にロケハンに行ってきました。