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【天体観測】DualBandFilter導入ならオートガイドが必須

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概要

先般こんな記事を書きました。

赤い星雲や青い星雲を撮影するために、DualBandFilterが欲しくなっていたのです。
諸先輩が撮影しているような美しい画像を得たい。

ところが、

訪問者さまからのご指摘で、DualBandFilter(以下「ナローバンド」)を検討するなら、望遠鏡のオートガイド化が必要だと分かりました。
ナローバンドの光はとても儚いので、撮影するには、1フレーム当たりの露出を5分とか10分にしないといけません。
精巧な赤道儀でも星が流れます。そこでオートガイド化が必要というわけです。

問題の所在

望遠鏡をオートガイド化するには、望遠鏡を電化しないといけません。
ここですでに躓きます。
管理人の技術でそれができるかどうかさえ分かりません。
諸先輩方が、電動化している過程をブログにアップしたりしてくれているので、そういうのを真似して進めることになりますが、自信は全くありません。

費用

赤道儀の改造にいくらかかるか分かりませんが、オートガイドの機材を購入するのに3~4万円くらいで済みそうです。
しかしこれには、赤道儀の電動化費用が入っていません。
これもなかなかの負担なのではと推察します。

まとめ

ナローバンドを見るのに、こんなにも大変なことが分かった管理人。。。
これから、ネットでいろいろ研究を始めますが、長い戦いになりそうです。
いや、不可能では・・・

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