天体観測器具レビュー 【天体観測機器】MD-6はNEWポラリス赤道儀で正常に作動しました モータードライブをMD-5からMD-6に交換してみて、昨夜は自動追尾ができるかどうかをテストする夜でした。天気は昼間は良かったのですが、夕方から曇りはじめました。したがって、撮影テストまで行えませんでしたが、MD-6は正常に星を追尾していました。 2021.07.26 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】モータードライブをビクセンMD-5から同MD-6に交換してみました MD-5は、NEWポラリス赤道儀時代のモータードライブで、もう30年以上が経過しています。一方、MD-6は、MD-5の次世代のものです。幸いなことに、両者には互換性があり、今回訪問者さまのak_uchiさんから、MD-6をいただくことができました。 2021.07.25 天体観測器具レビュー
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】再プチ遠征でアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影 一昨日プチ遠征をして、天候が悪かったため、狙っていたアンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影できませんでした。昨夜は、そのリターンマッチでした。天気予報は晴れ時々曇り。相変わらず、北極星の方向は曇っていました。 2021.07.24 星雲・星団・銀河に関する情報
惑星に関する情報 【プチ遠征】SV503 102ED初プチ遠征、狙いとは別に木星と土星を撮影しました 4連休初日、プチ遠征をしました。SV503 102EDにとっては初プチ遠征になります。どんな成果が得られるか楽しみでした。当初のねらいは、SharpCapで正確に極軸設定をして、アンドロメダ座惑星状星雲青い雪だるま星雲(NGC7662)を撮影するつもりでした。 2021.07.23 惑星に関する情報
天体撮影に関する事項 【天体観測】はくちょう座散開星団6883の撮影と追尾誤差トリミング画像 いつものとおり、北極星の見えない状態で極軸を設定し、天体撮影をして、極軸の設定精度をチェックしました。というと、何だか楽しくなさそうで堅いですね。とにかく、極軸設定、被写体選択、天体導入、撮影、炙り出し・作像と、一連のステップを楽しむことにしました。 2021.07.22 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体観測】こと座散開星団NGC6791を撮影、しかし追尾誤差が大きい 北極星の見えないベランダで、極軸を設定し、SharpCapを使わなくても追尾誤差の少ない撮影をできるようにし、ついでにドリフト法で使っていた星の近くの天体の撮影をしようというものです。練習と楽しみを兼ねております。しかし極軸の設定はうまくいきませんでした。 2021.07.21 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体観測】極軸設定を行いつつ、SV503 102ED初の月を撮影 ベランダで天体撮影を可能にするべく、極軸設定を行い、ついでに、何か天体を撮影するつもりでした。ベランダでの極軸設定は、今はずれてしまっており、再設定が必要なのです。梅雨明け後の天気の良い夜が目前に迫っています。ベランダを確固たる撮影基地にしないといけません。 2021.07.20 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体観測】極軸設定を兼ねて、へびつかい座球状星団M9を撮影 新鏡筒SV503 102EDの導入作業のせいで、赤道儀の東西設定や、高度設定を動かしており、ベランダでの極軸設定が全くできていないため、ドリフト法を使って、ベランダでの極軸位置を決めて、極軸設定の出来具合を確認するために、撮影もしてしまおうと思いました。 2021.07.19 天体撮影に関する事項
天体観測器具レビュー 【天体観測】SharpCapの極軸設定結果とPolar Scope Align Proの結果を比較 昨夜は、長い期間懸案だった、SharpCapで極軸設定して、その結果を、Polar Scope Align Proに照らした時に、Polar Scope Align Proも、正確に極軸設定された結果になっているかどうかを検証しました。 2021.07.18 天体観測器具レビュー
天体撮影に関する事項 【天体観測】新鏡筒SV503 102ED、ベランダデビュー結果 管理人の住む東海地方は梅雨明けしていません。何故か、関東甲信地方が先に梅雨明けしましたね。でも、その勢いで、ついに新鏡筒SVBONY社SV503 102EDを初めてベランダに出しました。2021年6月17日の納品後長い期間を要しました。 2021.07.17 天体撮影に関する事項