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一転、愛機NEWポラリス80Mで天体撮影が実現しそうな件

天体観測器具レビュー
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天体撮影をしたくなった経緯

管理人は、今年の五月ころから、天文関係雑誌をみて、また、むくむくと星へのあこがれが復活してきていました。当然、天体観測に加えて天体撮影もです。特にCMOSカメラによる撮影をしたかった。しかし、下記の記事の通り、泣く泣く撮影はあきらめていたところでした。

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いったん出した結論はコリメート法だったが・・・

僕が、そもそもCMOSカメラをNEWポラリスに取り付けられる確証が得られないということで、最後の手段コリメート法に流れるところでした。
しかし、それとてコリメート法用のアダプターの取り付けができる確証がありませんでした。コリメート法のアダプターも1万円近くしますので、試しに買うのは少し勇気がいります。
どうせ撮影をするのなら、今時のやり方、カメラを天体望遠鏡に接続し、それをパソコンに接続して、動画をパソコンに保存・合成するのを試してみたかった!しかし、いかんせん、愛機は35年前のもの・・・

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天体撮影に嬉しい助け舟!接眼アダプターがあった!

ところがです。助け舟が現れました。偶然、星つながりでツイッターで出会った、Sam@ほしぞloveログさん(hoshizolove.blog.jp)です。天体観測や撮影の技術や知識に大変長けた方です。Sam@ほしぞloveログさん曰く、
昔ながらの24.5mmの接眼部(赤丸部分)を回して外して外すと・・・

以下のような状態になるので、

NEWポラリスと同じメーカーVixenの天体望遠鏡用アクセサリー-望遠鏡用リング-接眼アダプター(以下)を、上記のねじ穴にねじ込めば、見事、31.7mmサイズの接眼部ができるということなんです!

上記Vixenのアダプターは、36.4mmのねじ穴にねじ込む仕様だったので、愛機の接眼部のねじ穴を測ってみると36.4mmぴったりでした。(ぴったりに見えないのはスケールの当て方の問題で、ちゃんと図ると36.4mmでした)。しかもこのアダプター、アマゾン価格で1,240円、これならすぐに買えます。
これで35年前の接眼部が21世紀の接眼部に蘇り、今の規格のアイピースの代わりにつけられるようになっているCMOSカメラを取り付けられるようになります。

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あとはCMOSカメラとソフトウェア!

Sam@ほしぞloveログさん、本当にありがとう!あとは、CMOSカメラと種々ソフトウェアですね。これが結構お値段がするので、金欠病の僕としては、非常に悩むところです。でも、あきらめませんよ。折角、赤道儀とモータードライブがあるんだから。
それから、Sam@ほしぞloveログさんの提案で、天体撮影をあきらめていた僕以外の元星好きの人たちの、観測・撮影への意欲がむくむくと湧いてくるといいなあと思います。

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