2022-10

月に関する情報

【天体観測】2022年のハンターズムーンを撮影してみた

特定の月に紐づけられていませんが、中秋の名月の次に来る満月がハンターズムーンです。また、ハーベストムーンの次に来る満月でもあります。それは2022年10月10日午前5時55分にやってきました。昨夜は雲の切れ間を狙って撮影しました。何とか撮影できました。
惑星に関する情報

【天体観測】今シーズン良い出来の木星まとめ(やはり大赤斑がキーでした)

木星で衝撃的だったのは、Wavelet処理です。見えなかった部分が、ギュイーンって見えてくる様には驚くしかありません。そんなことで、ピンボケな木星が、キレ味のある木星に生まれ変わったさまをまとめてみたいと思います。
天体観測情報

【天体観測】天文ガイド付録ポスターに掲載されている秋のDSO8個の全撮影を開始します

すっかり寒くなって、天文ガイド付録ポスターに掲載されている秋のDSO8個の全撮影、出遅れ感満載のスタートです。おまけに天気はしばらく雨。今回は、いつものように撮影対象の紹介です。秋のDSOは二巡目です。一巡目より上手に撮影したいものです。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月3日の木星を撮影してみた(大赤斑の無い木星のピント合わせ)

大赤斑の無い木星というのは、とてもつまらないものです。大赤斑があると、木星が締まるんですよね。ピントが多少ずれていても合っているように見えます。まあ、これは大赤斑があるからピントを合わせやすいということです。大赤斑の無い木星を上手く撮影できないでしょうか。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月1日と10月3日の土星を撮影してみた

シーイングの良かったはずの、2022年10月1日と10月3日に土星を撮影しました。「はずの」というのは、画像の出来がイマイチすっきりしないからです。土星の撮影は苦手です。といいますか、苦手意識を持ってしまいました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている夏のDSO12個、全撮影達成

天文ガイド付録に掲載されている掲載されている夏のDSO、つまり夏の代表的なDSO12個の撮影は、見事に全部撮影が終わり、目標は達成されました。最後の3つのDSOは西の空にかなり沈んでおり、うまく撮影できるか心配でしたが、まずまず撮影できました。
月に関する情報

【天体観測】月齢7.2(2022年10月3日)の月を撮影してみた

夕方、西の空に上弦の月が奇麗に見えていたので、撮影をしてみました。シーイングも良く、奇麗に撮影できたと思います。身近な天体である月。この月もピントの合わせ方、クレーターや海の名称など奥が深いです。まだ全く消化できていません。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月1日の木星と土星を撮影してみた。

シーイングが良く、惑星の撮影日和でした。それまでは、なかなか良いシーイングに巡り合えなかったのですが、やっとのことです。ここのところ、晴れの夜が続いて嬉しいです。ここは、ベタに木星と土星をターゲットにしてみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】アンドロメダ銀河を撮影してみた(色が出た?2022年10月2日) その3

二日にわたって撮影してきたアンドロメダ銀河。ライブスタックを卒業し、DeepSkyStackerを使うようになって、初めてのアンドロメダ銀河です。色が出ないのは露出が短いのではないかとの訪問者さまのアドバイスをいただき、思い切って露出を長くしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】アンドロメダ銀河を撮影してみた(2022年10月1日) その2

9月30日に、今年初めてのアンドロメダ銀河を撮影してみたのですが、星雲が無く中央の核が明るく光っているだけでした。訪問者の方のアドバイスもあって、これは露出不足ではないかとの予測が立ち、20分しか確保できなかった露出を、いつも並みの1時間を確保してみました。