2022-08

天体撮影に関する事項

【天体観測】土星を使って、Sharpcapのフォーカスアシスタント機能を試してみた。

惑星シーズン本格化の中で、スキルを上げて、撮影に臨みたいと思いました。そのためにはとにかくピント合わせです。いつも使っているSharpcapには、フォーカスアシスタント機能があります。これを使えば、ピントの再現性が高まると思います。果たして使えるでしょうか。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月10日未明の木星を撮影してみた

夜の普通の時間は、天気が悪く、楽しみにしているDSOの撮影目標があるのに手がつけられません。しかし、未明から朝方にかけては、撮影時間の短い惑星の撮影ができるほど、雲の切間が増えます。この時間になるとDSOをゆっくり撮影する余裕はなく、惑星の撮影を頑張ります。
天体撮影に関する事項

【天体観測】木星をSharpCap・FireCapture両方で撮影、比較してみた(2022年8月8日未明)

SharpCapはほぼDSO撮影専門で使っています。今、フォーカスアシスタント機能の研究をしているところで、ついでにSharpCapで撮影したら手間が省ける、また、どのように写るのか興味があり、SharpCapによる木星の撮影に取り組んでみました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月8日未明の木星を撮影しました。

本日8月8日未明に起床しました、狙いは、Sharpcapのフォーカスアシスタント機能の使用練習でした。しかし、なかなかうまくいきません。ピントが合っていなくても、グラフはブルーになっていたり、その逆もです。この機能、本当に使えるのかな。
月に関する情報

【天体観測】2022年8月6日の月を撮影しました

薄曇り空で、惑星もDSOも撮影は出来なさそうでした。しかし、月は、煌々と輝いていました。雲を突き抜けてくる力強い月光、そして、つつましやかなおだやかな月光、月には、荒々しさもあり、一度の観察で、多種の姿を見せてくれます。昨夜は月一択で鑑賞・撮影でした。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】や座の球状星団M71「エンジェルフィッシュ星団」を再編集してみた

DeepSkyStackerの設定の問題で、コンポジット後の恒星が、ドーナツ状、紙切れ状になる現象の影響を受けた画像は、すべて設定を変えて再編集することにしております。今回は、や座の球状星団M71「エンジェルフィッシュ星団」を再編集します。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年8月2日未明、8月3日未明の木星、土星、火星の撮影をしてみた

毎日、惑星を観測できる、とても喜ばしい日々が続いています。ただし、公園の木立に隠れてしまっていて午前1時ころからしか観測できず、毎日寝不足の日々を送っています。管理人の愛機、ASI462MCは超高感度で惑星専用とも言われています。生かさない手はありません。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SharpCapのフォーカスアシスタント機能を試してみた

惑星の季節真っ盛りに向けて、時は進んでいます。管理人は焦っています。ピントをうまく合わせられないため、折角のEDアポクロマートの実力を十分発揮させられぬ自分に。そこで昨夜は、SharpCapのフォーカスアシスタント機能(惑星向け)を、少々研究してみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座「リング状星雲」の撮影に再チャレンジしてみた

先般、リング状星雲の撮影に失敗しました。露出オーバーか、GAINオーバーで白飛びしたのです。露出オーバー、GAINオーバー両方があると思い、新規撮影を行い、加えて撮影したフレームを使って、リング状星雲を再編集しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座の惑星状星雲M57「リング状星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影制覇を目指しています。今のところ、12のDSOのうち7つを撮影しました。どれも成功といえると思うのですが、今回、微妙な結果となりました。白飛びしてしまったのです。