2021-03

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体撮影】オリオン大星雲撮影のGAINや露出の適正値は?

オリオン大星雲は、肉眼でも確認でき、気軽に楽しめる天体です。このような身近な天体ながら、オリオン大星雲は、撮影となるとなかなか難しい存在でした。難しいのは、中心部が飽和せず、暗い部分から明るい部分まで、その様子が分かる画像を撮影することです。
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【天体観測】とも座散開星団NGC2489、かみのけ座渦巻銀河M100を撮影

計画的に行っている、とも座の散開星団の撮影。昨夜のターゲットはNGC2489でした。あとは遠くの銀河とか撮影出来たらよいなあと思い、先日しし座NGC3628の撮影が成功したこともあり、銀河への興味が強くなっており、今回はかみのけ座渦巻銀河M100を撮影しました。
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【天体観測】とも座散開星団NGC2533、しし座非棒渦巻銀河NGC3628を撮影

とも座の散開星団を計画的に撮影中。昨夜はNGC2533を撮影しました。多分近所の街灯の光が写っているところを除けばかなり良い画像が撮影できました。加えて遠いところにある天体を撮影したくなり、しし座非棒渦巻銀河NGC3628も撮影しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】ライブスタックのフレーム画像炙り出し、再び(NGC2483)

管理人は今のところ、とも座の散開星団を計画的に撮影しています。昨夜は、NGC2483の日でした。南方、高度が少し低く、観測・撮影の環境としては、あまりよくありません。フレーム画像に星が少なく、ライブスタックしずらいのです。
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【画像比較】おおいぬ座散開星団NGC2204

今日は、おおいぬ座散開星団NGC2204で、2021年1月14日に撮影した画像と、2021年3月14日に撮影した画像を眺めて比較してみたいと思います。比較した結果は、3月14日にGIMPで炙り出したものが、一番良い画像に仕上がっていました。
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【天体観測】かみのけ座レンズ状銀河M85を撮影してみた

2021年3月14日のこと、遠い銀河を撮影したくなり、物色した結果、かみのけ座レンズ状銀河M85を撮影することにしました。炙り出しはSharpCapで最初は行いましたが、前の撮影の炙り出しの効果が残っていたようで、GIMPでも編集をしてみました。
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【天体撮影】SharpCapで次の天体の撮影に移る時の注意点(Histogramのリセット)実証

先日の記事の中でのスタック画像の不自然な発色についての原因の推測を、実証しました。①おおいぬ座のNGC2204、⓶とも座のNGC2527、③オリオン大星雲の撮影・作像をする中で、ヒストグラムのリセットボタン押し忘れという、間抜けな原因を実証します。
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【天体撮影】Sharpcapで次の天体の撮影に移る時の注意点(Histogramのリセット)

スタック画面が不自然な色になる問題、昨夜、検証をしてみました。結果は、同じ現象が起き、Auto Color Balanceボタンを使って自然な色のスタック画像にすることが出来ました。しかし、根本的な原因は、別にあったのではないかとの推測も出てきました。
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【天体撮影】緑色の背景を黒くできなかったSharpcap

2021年3月11日の話、いつものように、天体観測をかねて、Sharpcapによるライブスタックの練習をしました。今回の教訓は、いくらSharpcapが優秀でも、不自然な背景色を、炙り出しで夜空の黒に変えることはできない、限界がある、ということでした。
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【天体撮影】Sharpcap・炙り出ししたフレームでのライブスタック

昨夜もオリオン大星雲で、Sharpcapの練習をしました。昨夜のテーマは炙り出しをしたフレームでライブスタックをすることでした。結果は、失敗でした。炙り出したフレームのスタック画像をイマイチなままライブスタックをしたことが原因かと。