天体観測器具レビュー 【惑星観測に!】ピント合わせを楽に、正確にしたい! 毎月のように天体ショーを繰り広げている中で、惑星観測をする場合に、問題の一つがピント合わせだと思います。そこで問題になるのが、ノブを回すときの振動です。この振動がなければピント合わせは相当楽に、そして正確になります。そこで、ピントを楽に正確に合わせるグッズを探してみました。 2020.08.11 天体観測器具レビュー
惑星に関する情報 2020年8月衝の位置にある土星の観測方法は?撮影方法は? 土星は、今、衝の位置にあります。この時期には土星と地球の距離が最も近く、観測に最も有利な時期です。現在は、木星と並んで、南の空、若干低めの位置にあります。天体望遠鏡で観て、撮影して楽しみましょう。 2020.08.10 惑星に関する情報
天体観測器具レビュー 【2020年モデル赤道儀比較】SHOWA 17EXNOSとVixen AXD2 2020年モデル赤道期比較です。昭和機械製作所さんの17EXNOSとVixenさんのAXD2を比較しました。相変わらずカタログデータがかみ合わず搭載可能重量等5項目による比較となりました。結論としては、どちらも優秀で比較できないとしました。 2020.08.09 天体観測器具レビュー
惑星に関する情報 2020年8月衝の位置にある木星の観測方法は?撮影方法は? 木星は、今、衝の位置にあります。木星が太陽と衝の関係にあるとき、この時期には木星と地球の距離が最も近く、観測に最も有利な時期です。現在は、木星と並んで、南の空、少し低めの位置にあります。天体望遠鏡で観て、撮影して楽しみましょう。 2020.08.08 惑星に関する情報
惑星に関する情報 8月天体ショー】月が金星に最接近!日時は?接近幅は?光度は? 8月16日の未明から明け方、月齢26の細い月と金星が接近して見えます。数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさです。肉眼や双眼鏡で眺めたり、周りに広がる冬の星座たちと一緒に写真に収めたりしてみましょう。双眼鏡で月と金星が同時に視野に入ります。 2020.08.07 惑星に関する情報
惑星に関する情報 8月天体ショー】金星が西方最大離角。日時、光度、楽しみ方は? 金星が、太陽から最も離れて西方最大離角となります。日時は8月13日09時14分です。-4.3等と非常に明るく輝いています。太陽とは約46°離れます。日の出一時間前付近が観測の絶好機です。天体望遠鏡に高い倍率をかけて観測して見ましょう。 2020.08.06 惑星に関する情報
流星に関する情報 8月の天体ショー、ペルセウス座流星群とは?ピーク時刻、方角は? 今年のペルセウス座流星群のピークは8月12日22時ころです。ピークをはさんで、計3日間は、1時間当たり30個以上出現します。ピークには一時間当たり50個以上の出現が見られます。下弦過ぎの月が午前0時前に昇りますが、それまでは最高の条件で観望できます。 2020.08.05 流星に関する情報
惑星に関する情報 8月天文ショー】月が、海王星と天王星に最接近。時期は?接近幅は? 月が海王星と天王星に最接近します。海王星に接近するのが、8月7日05時58分、天王星に接近するのが、8月11日09時56分です。残念ながら、今回完全に明るくなった状態での最接近です。2020年7月の接近では、夜に接近する機会があったのですが、今回は観測は無理かと。。。 2020.08.04 惑星に関する情報
恒星に関する情報 変光星天体ショー】カシオペヤ座RZ星の極小の回数が多い理由 変光の回数が多くて気になる星、カシオペヤ座RZ星の変光です。この星はアルゴル型食変光星です。主星のスペクトル型はA3の主系列星で、わずか1.1953日の周期で変光します。双眼鏡で容易に観測できる明るさです。 2020.08.03 恒星に関する情報
惑星に関する情報 8月天体ショー】月が火星に最接近!時期は?方位は?楽しみ方は? 2020年8月9日の深夜から10日の明け方に、月齢19の下弦前の月と赤っぽい火星を確認できます。南東の空、少し低めですが、気流も良好なので、よく見えると思います。日付が変わるころには高度は30°くらいまで上昇します。 2020.08.02 惑星に関する情報