DualBandFilterとは
天体の発する主要2輝線(Hα, OIII)付近の波長域を中心に透過させ、それ以外の波長域をカットすることで、光害地でも星雲を浮かび上がらせます。
今まで難しかった、青や赤の星雲の撮影が鮮やかにできるようになります。
狙い
サイトロン社の、アメリカンサイズのDualBandFilterが欲しいと思っています。
理由は、”DualBandFilter”で検索したら、一番目にヒットしたからです。
したがって、超初心者の狙いですので、他の製品も勉強したいと思います。
まずは、広画角のASI294MCが先決ですので。
目的
もちろん、赤や青の星雲を鮮やかに撮影することです。
とても楽しみです。
以上
コメント
ナローバンドを検討するなら、オートガイドも必須ですよ。
多分、架台の購入も検討した方が・・・もしくは改造ですかね。
かなりハードルが高くなりますよ。
いろいろやることが出来て楽しめそうですね♪
カメラde遊ingさん、ありがとうございます。
オートガイドまで必要になるんですね。ハードル高いですね。赤緯微動のモーター化でも挫折しているのに、大変そうです。
改造が一番達成感ありそうですが、とても難しそうです。
いろいろと調べてみますが、異次元への道になることは間違いなさそうです。
アドバイス感謝します。これからもよろしくです。
ナローバンドで撮影されている方の露光時間を探ってみると理由が分かりますよ。
1枚辺り短くても5分、10分とかの例も見つかります。
半値幅3nmはかなり暗いフィルターになりますからオートガイドなしには星が点像にはなりません。
検討されているカメラがかなりの高感度対応なら多少はましかもしれませんね。
カメラde遊ingさん、ありがとうございます。
あれから僕も調べてみたのですが、諸先輩方が長い露出時間をとっているのはそういうわけだったんですね。オートガイダーを使っているから長い露出を確保できるんだなくらいに思っていました。逆だったんですね。
検討しているカメラも感度は特殊に高いわけではなく(今使っているカメラの方が高い)星の像には大きな差が出ないと思います。
追加知識、ありがとうございます。助かります。