撮影

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
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【天体観測】うみへび座の棒渦巻銀河M83「南の回転花火銀河」を撮影しました。

先日のプチ遠征の時、撮影後、それなりに時間が余ったので、もう一つDSOを撮影することにしました。普段ベランダからでは撮影できない方面の銀河を撮影しようと思いました。そこで驚きました。南にも回転花火銀河があったのです。うみへび座の棒渦巻銀河M83です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座不規則銀河NGC4449「The Box Galaxy」を撮影しました

引き続きこだわっている、りょうけん座方面。そして、愛称の面白いDSOへのこだわり。その二つが重なったのが、りょうけん座不規則銀河NGC4449「The Box Galaxy」でした。箱型をした銀河を見てみたい!
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【天体観測】りょうけん座棒渦巻銀河NGC4631「Whale Galaxy」を撮影しました

おおぐま座やりょうけん座周辺のDSOを狙っています。バラエティに富んだDSOが、なかなか多くて面白いからです。昨夜もその方面のDSOを物色していたところ、Whale Galaxyという面白そうな名前を持った銀河を見つけました。日本語で言うと、くじら銀河です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座の渦巻銀河M63「ひまわり銀河」を撮影しました

現在、おおぐま座、りょうけん座方面のDSOを狙っており、昨夜はりょうけん座M106を狙っていましたが、時間が遅く、画角に捉えた時には軒の上でした。そこで方向を少し東に変え、同じくりょうけん座の渦巻銀河M63「ひまわり銀河」を撮影することにしました。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年4月16日の太陽を撮影しました

平日の昼間は会社にいるので、休日にならないとできない太陽観測ですが、4月9日に続いて、4月16日と、珍しく二週続けて太陽観測をする機会に恵まれました。ただし、4月16日は、薄雲参考です。相変わらず寂しい黒点活動です。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の寂しい太陽を撮影

晴れた昼間は太陽観測をするのは、管理人のルールです。今回の4月9日の観測も同様。平日はほぼ観測できるチャンスはなく(会社にいる)、週末は太陽観測の貴重なチャンスです。で、4月9日は晴れた!早速、太陽観測基地を設営しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座の渦巻銀河M94「Croc’s Eye Galaxy」を撮影しました。

あまり経緯というものは無くて、銀河をとにかく撮影したかったのです。ベランダから、あまり無理な角度にならず、捉えやすい天体が望ましいです。おおいぬ座とかりょうけん座とか、何だか今が旬っぽいので、物色の結果、りょうけん座の渦巻銀河M94を選びました。
月に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の月(月齢7.9)を撮影・ピントの合い具合を比較

月も撮影は難しいと思います。やはりピント合わせで悩まされるからです。月のエッジや、クレーターなど、ピントのとっかかりに事欠きませんが、それでも外すことが多い。今回は、慎重にピント合わせを行いました。そして、撮影した4画像のピントを比較してみました。
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【天体観測】おとめ座の銀河「ソンブレロ銀河」を撮影しました

ソンブレロ銀河は若いころからの憧れでした。高校生の頃のメイン機だったビクセン社NEWポラリス80Mの眼視ではとらえられるわけもなく、図鑑などで見て楽しんでいました。今はデジタル技術で気軽に見ることができるようになりました。昨夜は今年一度目の撮影を試みました。