惑星に関する情報 【天体観測】ASI120MC-S初の土星撮影と太陽投影板試作品4.1号機 先般購入した、ASI120MC-Sで、土星を撮影し、写り具合がどうか確認するものです。木星の撮影テストは終わっており、なかなか良い発色を出していることが分かっています。果たして土星はどのような感じでしょうか。そして太陽投影板はうまくいったでしょうか。 2021.08.25 惑星に関する情報
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】ASI120MC-S、ファーストライト、そして太陽投影板は? 先般購入したASI120MC-Sの使い勝手を確認するため、曇り空ではありましたが、時折覗く青空を狙って、ASI120MC-S初めての太陽撮影を行いました。ほんの1分間くらいの晴れ間でしたので、ねらいをつけておいてよかったです。そして太陽投影板は? 2021.08.22 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】MD-6はNEWポラリス赤道儀で正常に作動しました モータードライブをMD-5からMD-6に交換してみて、昨夜は自動追尾ができるかどうかをテストする夜でした。天気は昼間は良かったのですが、夕方から曇りはじめました。したがって、撮影テストまで行えませんでしたが、MD-6は正常に星を追尾していました。 2021.07.26 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】ビクセン80Mのアリガタ化に成功しました(修正あり) アリガタと80M鏡筒を合体させるボルトで、木の緩衝材を押す。これが方針です。所用の合間を縫って、早速ホームセンターに買い物に行きました。買ったのは、厚さ9mm幅3cmのヒノキのスティックとスタイロフォームと呼ばれる樹脂で、発泡スチロールよりは硬いです。 2021.06.27 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】画期的シャフト延長方法を実践、そしてテスト撮影 SV503 102EDを組み上げていくうちに、鏡筒本体の重さである4kgを越えてきました。まずはファインダー、そして延長筒、SV503 102EDはどんどん重くなりました。そこで早速、ak_uchiさんのアイディアを実行させていただきました。 2021.06.21 天体観測器具レビュー
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】かみのけ座渦巻銀河M88を撮影しました。 おとめ座、かみのけ座がどんどん南にせり出してきて、撮影できるDSOが一気に増えてきています。昨夜はすっきりと晴れました。ここ数カ月でも、絶好の観測日和です。撮影対象天体を何にするか、かなり迷いましたが、かみのけ座の渦巻銀河M88に決めました。 2021.04.20 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】かみのけ座の渦巻銀河M64「黒眼銀河」を撮影 例のサイトの不具合のせいで、諦めていたのが、かみのけ座の渦巻銀河M64「黒眼銀河」。昨夜も曇りがちだったのですが、雲と雲の隙間が大きく、もしかしたら撮影可能かもしれないと思い、思い切って撮影基地を設営しました。さて、黒眼は見えたのか。 2021.04.16 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】おとめ座レンズ状銀河M84の撮影にかろうじて成功 一昨日の夜、星の数が足りずに、ライブスタックに失敗した、おとめ座レンズ状銀河M84の後日談です。管理人としては、なんとしても失地を回復したい思いで再トライしました。幸いにも昨夜は、フレーム画像のコントラストが高く、SharpCapが星を5つ掴んでくれました。 2021.04.11 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】しし座棒渦巻銀河NGC2903 しし座が、普通の夜の時間に公園の木立を越えるようになって、星雲、銀河への興味が強くなってきました。しかし、管理人のシステムで、星雲、銀河にどこまで立ち向かえるか、疑問もありました。しかし、ここまで色々成功させてきたのだからと思い、目標天体の物色を始めました。 2021.02.24 星雲・星団・銀河に関する情報
天体撮影に関する事項 【天体撮影】Sharpcapのノイズリダクションで、しし座M96のスタックに成功 昨夜は本当に寒かったのですが、どうにかして、Sharpcapのスタックを安定させたいと思い、天体撮影を始めました。しし座の渦巻銀河M96といえば、何度もスタックできずにきた天体です。昨夜は空気は澄んでいる気がして、期待してM96を画角に導入しました。 2021.02.18 天体撮影に関する事項