【天体撮影】撮影のピントが合わない!

天体撮影に関する事項
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ピントの技を磨くために天体望遠鏡を出す

一昨日、昨日(2020年9月2日)と、雲の合間を縫って天体望遠鏡をだして観測をしています。
今日は、久しぶりに木星のガリレオ衛星を見て、楽しんでいました。あんな巨大な惑星の周り大量の衛星がぐるんぐるん回っているなんて、想像すると不思議な光景です。

とは言え、本音は、ピント合わせの技術を上げるための訓練です。
ここのところ、ぼやっとした撮影しかできていないので、自分の技術を確かめたいというのもあります。

そして、天体望遠鏡と、CMOSカメラ(ASI462MC)とパソコンを持ち出してきてピント合わせ訓練兼天体鑑賞をすることにしました。こういうのは、数を練習するのが大切です。
撮影対象は木星です。

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昨夜もピントは合わず

しかし、全然ピントが合わないのです。縞模様が全然見えてきません。
GAINが足りないのか、もしくは多すぎるのか。
最初に撮影していたころは、撮影の段階ですでに縞模様が見えたのです。
結局。練習途中で雨が降り始め、急いで機材を家に撤収させて、もやもやした気分で、昨夜のピント合わせ練習は終わりました。

使用した機器
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影場所:自宅ベランダ
撮影 ソフトウェア:FireCapture、Date=020920、Start=203947.533、Mid=204017.523、
   end=204047.513、ROI=640×480、Gain=120 (20%)、
   Histogramm(max)=1190、Histogramm(min)=1、Histogramm=29%

何となく、本当に何となく縞模様が見えなくもないですが、ぼやぼやのピントです。一昨日よりはましですが、納得できない!

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ピントは合わなくても、画像処理で帳尻を合わせるが・・・

しかたなく、画像処理で見た目を良くしようと思いました。見た目は大事です。
画像処理:画像処理ソフトウェア AutoStakkert3.1.4、RegiStax 6
layer1 preview100 sharpen0.25 denoise0.0

なんとか、格好はついた形だし、ガリレオ衛星も映っているし、まあ良いのかもしれません。
でも管理人は、撮影を始めたころのピントの技術に追いつかないことには納得できません。
その最初頃の画像には、最初は画像処理なしで写っていました。
悔しい!
リベンジをしたいですが、ここしばらく晴れた朝は来ないようです。
どうしちゃったのか、ピントがあわない!

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コメント

  1. Sam より:

    ピントが合わないと言うより、多分撮影時Histogramm=29%となっているので、暗いので見えてないだけではないでしょうか?Histogramは100%を切る位、例えば80%位にします。ゲインと露光時間で調整します。

    実際、スタックした画像で模様は出てるので、ピントは合っていたと思われます。

    私も昨日久しぶりにASI224MCで惑星撮影したのですが、FireCaptureを2.6から2.7βにして相当変わってるのでびっくりしました。でも露光時間もきちんと変更できますし、もちろんゲインも変更できます。ちなみに昨日はシンチレーションは相当悪くて、木星は露光時間10ms、ゲイン370くらいで、80fpsくらいでした。口径20cmのF10鏡筒に3倍のバローなのでF30相当です。

    あ、昨日の記事で申し訳ないのですが、フリップミラーがあると便利ですよ。Vixen製のが安くていいのですが
    https://www.vixen.co.jp/product/2680_09/
    問題は入力側が50.8mmなので、そのままではつけれれません。

    と探していたら、アイベルにVixex鏡筒に合いそうなものもありました。
    http://www.eyebell.com/FM2.htm

    でもまずは31.7mmのアイピースが加わるだけでも楽になるはずなので、それでも不便を感じてきたらフリップミラーも考えればいいかと思います。もしくはいつかの将来、新しい鏡筒!?になった時でもいいのかと思います。

    • sanpojin より:

      Samさん、ご訪問とコメント、ありがとうございます。
      そうか、暗すぎたんですね。明るくなりすぎるのを恐れてしまいました。次からはHistogram80%くらいでやってみます。なんだか努力が認められたようで嬉しいです。
      FireCaptureアップデート版が出るんですね。それは僕も試してみたいです。露出時間を変更できるのがいいですね。
      F30相当ならかなり拡大した画像を楽しめますね。状況は悪かったんですね。ピントにも影響するんでしょうか?シンチレーションって電気的なものですよね?

      フリップミラー、これは便利ですね。少し価格が高いけど、かなり撮影が楽になるから、その価値もありますね。
      新しい鏡筒にも興味ありますね。最近では中古の鏡筒をネットで探すことも多いです。でもまず今の鏡筒を使いこなしてから考えます。

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