惑星に関する情報

【天体観測】今シーズン最高の木星と土星を振り返る

この惑星シーズンは、ピントに頭を悩ませたシーズンでした。しかし振り返ってみると、9月末から10月に、良い画像を得ることが出来ていました。今シーズンはこのピンポイントの期間が一番だったようで、今回は、そのピンポイントの木星・土星画像を振り返りたいと思います。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】小さな散開星団シリーズ、撮影の軌跡

管理人は散開星団が大好きです。見つけやすいし、導入しやすいし、美しいし。このブログには、「小さな散開星団シリーズ」というテーマ物の記事があって、撮影をして、とてもこじんまりしていると、このシリーズに加えています。今回はそのまとめ記事です。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年2月6日の太陽、まずまず賑やか

このところ、昼間は雪交じりのことも多くて、土日の昼間も、太陽が見えたり見えなかったりしています。しかし、前の日曜日は、薄曇りではなく、雲がない部分は快晴でしたので、1分間の撮影時間は確保できるかもしれないと、撮影基地を設営しました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】バロー焦点で惑星状星雲を撮影する方法その2(ノギス計測)

きよりんさんに教えていただいた方法で、バローレンズでDSOを撮影する訓練をしました。対象はおうし座のクリスタルボール星雲。もう高度が高く、いろいろと手数はかかりましたが、画角導入まではうまくいきました。その後は・・・
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】冬のDSO撮影制覇の進み具合について

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている冬のDSOの撮影制覇、かなり間延びしています。残る一つのNGC2477は、出時刻が遅くて、ベランダからの撮影もプチ遠征しての撮影も、かなり夜更かししないと困難だからです。まずは、今回、これまでの進み具合を紹介します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】エスキモー星雲で、主焦点(レデューサー無し)での撮影訓練をした

キャッツアイ星雲を撮影するために、主焦点(f=714mm)での撮影訓練をしています。これまで2度トライして、2度とも失敗しています。そこで、先日は、かに星雲を目標に、主焦点で撮影する訓練をしました。そして昨夜は、エスキモー星雲を目標に訓練をしました。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年2月2日の太陽、少し賑やか

太陽の観測は昼間ということもあり、他の活動に追われ、部屋の隅に追いやられる傾向にありますが、前回の記事で、天気の良い休日の昼間は、少しでも良いので望遠鏡を出して観測すると決めました。その後の第一弾が2022年2月2日のこれです。
天体撮影に関する事項

【天体観測】レデューサー非装着(主焦点)でかに星雲を撮影してみた

訪問者さまからバローレンズ使用に関するアドバイスをいただきました。×0.5のレデューサー光学系、何も入れない主焦点系、そして×2のバロー光学系と3ステップと天体を狙っていけばどうかと。早速昨夜、主焦点でかに星雲の導入撮影をしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】いっかくじゅう座で撮影したいDSO

いっかくじゅう座は、魅力的な散開星団等多いのですが、まだまだ、家の前の公園の木立を越えてきてくれなかったのです。最近やっと、あまり遅くない時間に、越えてきてくれるようになりました。今回は、いっかくじゅう座で撮影してみたいDSOについて記事にしたいと思います。
天体撮影に関する事項

【天体観測】バローレンズ適用でDSOを撮影する方法を模索

先般、プチ遠征までして失敗した、キャッツアイ星雲の撮影。初の、DSOに対する×2バローレンズの適用でした。しかしそれは失敗に終わり、色々と試行錯誤の必要性を認めました。昨夜は、色々と方法を考えて、実験をしてみました。