星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座の惑星状星雲M57「リング状星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影制覇を目指しています。今のところ、12のDSOのうち7つを撮影しました。どれも成功といえると思うのですが、今回、微妙な結果となりました。白飛びしてしまったのです。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年7月31日未明の木星と土星を撮影しました

天気も良い日が多くなり、天体観測できる日も多くなってきました。加えて助かっているのが、比較的早い時間に惑星を観測できるようになってきたことです。おかげさまで、木星や土星を楽に楽しめるようになってきました。撮影の頻度も多くなってきました。今回もそんな観測です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】はくちょう座の散光星雲NGC7000「北アメリカ星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの一つであり、撮影に成功したら7つ目のDSOを制覇したこととなります。しかし、これは難敵です。北アメリカ大陸に形が似ているのでこう呼ばれているのですが、そもそも大きさが、2×1°40′もあります。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年7月22日、28日に撮影した木星と土星

惑星もまた、眼視、撮影にワクワクするというか、楽しいです。しかし常に立ちはだかるのは、ピントです。SharpCapのフォーカスアシスタント機能も、今一つピントを合わせてくれません。使い方が間違っているのかなあ。まだまだ勉強です。
月に関する情報

【天体観測】2022年7月20日、22日の月を撮影しました

月の良いところは、色々な姿を見せてくれることと、見逃しても、同じものが再び観測できるところです。なので、毎日撮影しなくても、美しいその姿を見逃すことが無いと言えると思います。月の欠け際の姿は素晴らしく美しく、海や、山脈も目を楽しませてくれます。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年7月17日、22日の木星と土星

シーイングも比較的良いし、何と言っても晴れている日が貴重です。といいつつ、晴れている日はまだまだDSOの撮影に忙しいというのが本音ですが、早く晴れの日が続く日々がやってきてほしいです。今回は7月17日と22日に撮影した木星と土星を掲載します。
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【天体観測】いて座の散光星雲M8「干潟星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO制覇に向けた取り組みです。現在12個のDSOのうち5個まで撮影が進んでいます。まずまずの進捗状況でしょう。昨夜は、夏のDSO制覇に向けて、M8「干潟星雲」の撮影をしました。
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【プチ遠征】さそり座の球状星団M4「Crab Globular Cluster」を撮影しました

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影が目的です。天気は微妙でしたが、思い切って出かけてみました。プチ遠征が出来ないとなると、目標DSOの多くを占めるさそり座周りのDSOが全滅します。そこで、何とか力を振り絞って、プチ遠征に出かけました。
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【天体観測】M15「ペガスス座星団」を撮影しました。

管理人は望遠鏡を使うことで満足できるので、撮影対象はどのDSOでも良いのですが、ステラリウムを見て物色していたら、ペガスス座星団という文字が目に入ってきました。何だか、代表的なネーミングだし、迫力がありそうです。昨夜のターゲットはペガスス座星団としました。
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【天体観測】【天体観測】はくちょう座超新星残骸NGC6992「網状星雲」(東)を撮影してみた

先般、網状星雲(西)を撮影した時に。網があまり美しくありませんでした。かなり淡い星雲でしたが、露出時間は60分で撮影しました。これがいけなかったのかも。露出時間を増やせばノイズも減るし、星雲もきれいに写るに違いありません。で、網状星雲(東)にチャレンジです。