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【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀のアリガタ化の方法は?

天体観測器具レビュー
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新しい鏡筒は二つに絞り込まれています

かねてから鏡筒を新調したい記事を書いてきました。

今、二つに絞り込まれています。

①スカイウォッチャーBKMAK127SP
②SVBONY SV503

コストパフォーマンスでは①が圧倒的ですが、f値が暗く、DSO観測に向いていないのが気になります。しかしマクストフカセグレン式は、管理人が大好きな惑星観測に相当な能力を発揮します。

一方②は口径D100mmではあるものの、三枚玉EDアポクロマートレンズと、f値7の明るさでDSOには申し分ないし、バローレンズを使えば、惑星観測にも能力を発揮します。
しかし、ファインダーが付属していないという問題があります。

この二つの鏡筒の間で、管理人は揺れ動いています。

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35年前のNEWポラリス赤道儀に、鏡筒をどうやって取り付けるか

平行して悩んでいるのが、35年前のNEWポラリス赤道儀に、鏡筒をどうやって取り付けるかです。
訪問者さまから色々教えていただき、イメージは出来ています。

しかし、懸念材料があります。

架台部分の平坦部分の幅に難あり

NEWポラリス赤道儀の鏡筒取り付け部は、以下のようになっています

ここを、アリガタ化する必要があるわけですが、そのためのプレートがビクセンから発売されています。

Vixen 天体望遠鏡 アタッチメントプレートWT | ビクセン Vixen
株式会社 ビクセン 「Vixen 天体望遠鏡 アタッチメントプレートWT」ページです。天体望遠鏡、双眼鏡、単眼鏡、フィールドスコープ、顕微鏡、ルーペ、コンパスなど、様々な光学機器製品のご紹介と選び方、使い方、楽しみ方などをご提案しています。

いわゆるアリガタプレート、ビクセンではアタッチメントプレートと呼ばれています。
まあ、まずこれを買うのかなあと思っていたのですが、ここで問題が。
ビクセンのアタッチメントプレートのサイズは幅が43.5mmあります。
ところがです。

架台の平らな部分の幅が30mmしかありません。

これではアタッチメントプレートを架台の両サイドの傾斜部分に浮かせて装着しなければならず、強度に懸念が残ります。

訪問者さまが、こんなものを見つけてくれました。

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高橋製作所の鏡筒を取り付けるためのものですが、このサイズで、写真のように取り付けないと、取り付け強度は出ないと思います。
管理人は不器用だし、このようなものを自作する自信はありません。
困ったなあ。

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架台に穴をあけることができるか

アリガタプレートが入手・自作できたとして、架台に固定しないといけません。
架台にはそのようなものを固定する機能はないので、固定するためのビス穴を開けてあげないといけません。

赤い〇のついたところに、ドリルで穴を開けてあげないといけないようです。
管理人は木工でさえ苦手だったのに、こんなところに穴を開けられるでしょうか!?

しかし、開けないことには、次のステップに進めないのです。

幸い、架台の裏を覗いてみると、

鏡筒の固定ねじを締めるための穴が、架台の厚さの半分くらいまで開いています。
これなら、何とかなりそうな気も・・・
ホームセンターでドリルが借りられないか、昨日ぶらりと行ってきましたが、商品を買って、それを店内で工作しないとだめだそうです。
持ち込み不可なんですね。

悩んでいることをTwitterで呟いたら、とても親切な方が、色々教えてくれました。
4,169円税込みで、良いドリルを見つけてくれました。
次の出番があるかどうかわかりませんが、部品を買ったと思えば安いものかもしれません

Access Denied

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まとめ

まずは、NEWポラリス赤道儀に取り付けるアリガタプレートを何とかしなければなりません。
SVBONY SV503は、ビクセン規格のアリミゾレールが装着されています。
スカイウォッチャーBKMAK127SPも、アリミゾレールが装着されていますが、規格は分かりません。おそらくビクセン規格だとは思います。これは購入前に確認すればよいです。

どちらも欲しい望遠鏡です。しかし、取り付けられなければ、無用の長物になってしまいます。
いっそのこと、鏡筒を買ってしまい、自分を追い込んで、対策を考えようかと思ってしまいます。

架台の幅の問題は、昨夜の夜に気が付いたので、今日ホームセンターに行って、アリガタプレートの素材になりそうなものがないかどうか、探してみます。

この関門を突破できれば、新しい望遠鏡の世界に行けます。


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コメント

  1. Sam より:

    もしかしたら勘違いされてるといけないので一応。

    鏡筒には普通はアリ「ガタ」がついています。 sanpojinさんが「アリミゾレール」と呼んでいるものですが、他にもアリガタレールとかとも呼ばれています。ここではおそらく一番一般的な名称の「アリガタ」と呼びます。少なくとも今回狙っているとSVBONY SV503とBKMAK127SPには最初から付いています。

    多分勘違いしてるのは、記事の中に書いてあるVixenのアタッチメントプレートは「アリガタ」 のことで、鏡筒に付いているものなので、今回は必要ないと言うことです。

    このアリガタ はアリ「ミゾ」に取り付ける必要があります。Vixenだと
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0017WR1OS/
    ですが、各社からもっといいのも出ています。

    これらはVixen規格のアリガタ 、アリミゾなどと呼ばれていますが、問題は実際には規格なんてものは存在せず、各社微妙に幅が違ったりすることです。
    https://uctrade.jp/blog-entry-1140.html
    なので、これはもう買って試すしかないというのが実情となってしまっています。

    あと、ヤフオクのニューポラリス用のアダプターですが、これはニューポラリスの赤道儀のマウント部分に取り付けて、「アリミゾ」を取り付けるようにすることができるものです。はっきり言ってただのアルミのプレートに穴を4つ開けて、そのうち二つにタップを切っただけのものなので、道具さえあればアルミの適当なプレートをホームセンターなどで買ってくれば自分で容易に作ることができます。

    自分で作ることができなければ買ってもいいのですが、真ん中の2つのネジが自分が買いたいアリミゾのねじ穴ときちんと合うか確認する必要があります。上に示したVixenの
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0017WR1OS/
    だと合うと書いてあります。なので、たとえこのアダプターがあったとしても、「アリミゾは別途購入する」必要があります。

    もし私がニューポラリスにアリガタ規格の鏡筒を取り付けるならですが、ヤフオクに出ているようなアダプタは落としません。今後のためにも道具を揃えます。ドリルと、タップを買って、あとは5mm厚くらいの赤道儀のマウントを全部覆えるような20cm x 10cmくらいのアルミの適当な板をホームセンターで買って、自分で穴を開けます。今の赤道儀の穴の位置に長めのボルトで固定してしまいます。アリミゾも好きなものを買って、それに合う位置にアルミ板に穴を開け、タップでねじ山を切ります。今後も安く仕上げようと思ったら道具は必須です。そうでないと毎回特注に近い高価な部品を買うことになります。

    どうしても自分で加工ができないなら、今後のこともあるので、いっそのこと加工屋さんに頼んでしまうという手があります。
    https://cosmoway.cocolog-nifty.com
    は評判が良いようです。もしかしたら「ニューポラリスの赤道儀でアリガタを使いたい」と言うだけでわかってもらえるかもしれません。

    • sanpojin より:

      Samさん、ご指摘ありがとうございます。

      完全に勘違いしてました。確かにSV503のページにアリガタプレートが付いていると書いてありますね。
      アリミゾについては、ネットで調べていたんですが、確かにアリガタプレートとまったく違いますね。お恥ずかしい・・・
      規格は厳格なものではないんですね。ある意味、鏡筒載せ替えは賭けの部分もあるわけですね。
      ヤフオクのものについては、こういものを作って、ビクセンのアリミゾを付けれたらいいなあと思っていました。自作だと、自信ありません。
      Samさんはすごいですね。そこまでの工事スキルがあれば、鏡筒の載せ替えもさらに楽しいでしょうね。ねじ山切、中学生の時にやって以来です。うまくできた記憶がありません。でも、なんだか楽しそうなので、もう一度ホームセンターに行くつもりです。
      外注も考えて、市内、近隣の鉄工場みたいなところでやってくれないか探していました。Samさんの紹介してくれた工事屋さんは良さそうですね、天文専門というのが頼りがいがありますね。でも、所有物の加工はしないと書いてあるので、架台の穴は自分で開けないといけないようです。
      今回も助かりました。余計な買い物をしなくて良かったです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

  2. こたろう より:

    おしい。。。(T_T)

    このヤフオクと全く同じものを自作して所有しておりました。幅、高さ、長さを採寸して、アルミ屋さんに切り出してもらい自分で穴あけ、タップを切りました。確かに本体の穴あけも裏からやった気がします。私は下からボルト止めできるようにしてました。数年前に必要な仲間がいて差し上げたのです。。。
    私の仲間内でも作成は可能です。長さ、高さ、幅、両側の穴位置さえわかれば。。。もしご自分での部材探し等困難でしたらご相談ください。

    • sanpojin より:

      こたろうさん、ありがとうございます。

      そうだったんですか!なるほど、もとになる部材はアルミ屋さんに頼むんですね。僕の地元にもあるかなあ。さっき、ホームセンターに行ったんですが。部材になるようなものがなくて・・・
      やはり穴あけは下からですね。もともと結構大きい穴が開いているから、こちらからやるんですね。もう数年早ければ僕がいただいたのかも(笑)
      お気遣いありがとうございます。今自作できないか検討中です。同じものになるかどうかは分かりませんが・・・
      ギブアップしたらお願いするかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。

  3. Nさん より:

    コメント失礼致します。もう解決されたかと存じますが、当方のニューポラリス赤道儀もアリガタ・アリ溝改造してあります。

    すでに皆様書かれている通り、アルミプレートを追加し、赤緯軸上にビクセンのプレートホルダーを取り付けます。

    私は「遊馬製作所/SCOPE LIFE」さん
    http://www.scopelife.com/
    に依頼して改造して頂きました。

    http://www.scopelife.com/yomo/2015/yomoyama1511.htm
    の、2015.7.13 のところにその様子が写真付きで記載されています

    赤道儀とプレートホルダーの間にアルミプレートを挟むことになりますが、鏡筒の荷重をアルミプレートと赤道儀の両方で受ける構造になっています。
    円形のプレートホルダー底部を、アルミプレート(2点(2弧?))と赤道儀の左右の土手部分(左右2点ずつ、計4点)に均等の力で接するようにプレートの寸法を検討する必要があり、精度が要求される部分かと思います。

    ご参考になれば幸いです

    • Nさん より:

      上記のうち、URLが一部間違っておりました。
      http://www.scopelife.com/yomo/2015/yomoyama1507.htm
      です。

      • sanpojin より:

        Nさん、ご訪問とコメントありがとうございます。

        下手なんですが、こちらでもアリガタ化に成功しております。しかし、システム化まで行ったNさんのものは素晴らしいですね、情報感謝します。NEWポラリスは太陽専用機として運用しております。季節が良くなってきたら、また観測したいと思っています。

        アドバイス、感謝します!

        • N より:

          アリガタ化成功されているのですね。

          こちらはビクセン純正のアリガタプレートとプレートホルダーを使ったのですが、鏡筒の位置が随分と上がったため、カウンターウエイトが不足気味になりました。
          これもやってみないとわからなかったです。

          気まぐれな書き込みにお返事いただき、ありがとうございました!

          • sanpojin より:

            Nさん、ありがとうございます。

            僕もやってみたら、思いどおりではなかったことが多かったです。でも、最後は自分で作ったアリガタにとても愛着がわきました。望遠鏡関係の工作は面白いですね。

            ご訪問ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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