【2020年8月おすすめ天体ショー】8月極大の流星群一覧情報

流星に関する情報
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おすすめ天体ショー、極大予想が8月の流星群の一覧

No.略号名称出現期間極大予想輻射点位置出現規模速度注目備考
太陽黄経2020JST赤経赤緯
3SIAみずがめ座℩南131.7°8/4,06時333.9°-16.5°134.8
191ERIエリダヌス座η137.5°8/10,07時45.0°-12.9°164.0
378GERエリダヌス座γ138.0°8/10,20時61.9°-17.4°156.9
7PERペルセウス座7/17~8/24140.0°8/12,22時48.3°+58.0°6059.4注目注1
198BHYみずへび座β143.8°8/16,21時36.3°-74.5°122.8注2
12KCGはくちょう座κ8/3~8/25145.2°8/18,08時278.2°+54.0°321.4
199ADC8月やぎ座δ146.0°8/19,04時328.7°-16.0°21.6注3
33NIAみずがめ座℩北147.7°8/20,22時328.0°-4.7°127.6
195BINインディアン座β157.3°8/30,21時342.8°-51.7°114.1注4
206AURぎょしゃ座8/25~9/8158.2°8/31,19時89.8°+38.7°265.7注5
ANT黄道群1注6
203GLEしし座γ昼間8/14~9/12148.78/21,23時139.9°+12.4°19.6
204DXLしし座χ昼間154.0°8/27,11時142.1°+12.8°27.4
注1:169P/ニート彗星が母体とされる。
注2:南天のため国内では観測が難しい。1985突発。
注3:45P/本田・ムルコム・パジュサコバ彗星が母天地候補とされる。
注4:南天のため観測が難しい。C/1991L3(Levy)が母天体候補とされる。
注5:C/1911N1(Kiess)が母天体候補とされる。1935、1986、2007年に突発。
注6:8月の活動域はみずがめ座を中心としたやぎ座東部からうお座西部

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みずがめ座η流星群速報

新コロナウィルスの流行に伴う緊急事態宣言が発令されたことやそもそも極大期に月明かりの影響を大きく受けたことから日本流星研究会(NMS)に寄せられた報告はわずかだったようです。

群活動のピークに合わせ悪天候が継続し、全国的に晴天となった2020年5月7日早朝には満月の明かりの明かりがある中でも、HR=10前後の活動となりました。国際流星機構(IMO)の速報では5月3日から6日にかけてZHR=50を超す高原状のピークが世界各地で観測されていて、6日11時台にはZHR=69と今回の活動期では最大の活動が中東から東欧方面で観測されています。

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おすすめ天体ショー、8月12日極大のペルセウス座流星群情報

今年の夏は厳しく暑いと予報されています。ということは、流星群の王者ともいえるペルセウス座群は、今回好天のもとで観測できる可能性が高いということです。期待できますね。

しかし、今年のペルセウス座流星群、マイナス要素がいくつかあります。まず一つ目は、月明かりの問題で、今回は8月4日が満月のためそれから約1週間後の極大には下弦過ぎの月があることが容易に想像できます。輻射点から離れていればよいのですが、12日から13日にかけては輻射点にほど近いおうし座に月が位置します。下弦過ぎとは言え視野内から月明かりを排除することは不可能です。

二つ目は極大をややはずすことでIMOでは例年太陽黄経140.0をこの群の極大としていて、これは日本時間で8月12日22時に相当します。この時間帯では輻射点が地平線上ではあるものの北東点にやや低いです。

三つ目は、コロナウィルス流行の影響による移動制限の可能性です。

マイナス要因はあるものの、なんとか、うまく真夏の風物詩であるペルセウス座流星群を楽しめるといいですね。

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