月に関する情報

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【天体観測】2022年9月17日未明の月と火星を撮影しました。

9月16日から17日の夜は霞んでいたのですが、霞が晴れた時間帯がありました。もう木星や土星の撮影は終わってしまっていましたが、まだ空には月と火星が残っていました。もう一息楽しもうと思い、撮影基地を再構築し、月と火星を撮影しました。
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【天体観測】プチ遠征して中秋の名月をモザイク撮影・合成してみた

昨夜の月は、中秋の名月でした。これまで天候などに恵まれず、望遠鏡で撮影したことがありませんでしたが、昨夜はぎりぎりで雲の切れ間があり、そして今はモザイク撮影の技術があります。そこで、昨日、他の惑星・DSOの撮影も狙って、プチ遠征しました。
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【天体観測】2022年8月15日未明の月をモザイク処理、その他月面画像

満月が近づくと、必ずモザイク処理をしたくなります。去る8月12日が満月でしたが、都合により撮影ができず、若干欠けた、月齢17.4の8月15日未明の月をモザイク撮影・合成処理を行いました。他、数点の月面の撮影も行いました。
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【天体観測】2022年8月6日の月を撮影しました

薄曇り空で、惑星もDSOも撮影は出来なさそうでした。しかし、月は、煌々と輝いていました。雲を突き抜けてくる力強い月光、そして、つつましやかなおだやかな月光、月には、荒々しさもあり、一度の観察で、多種の姿を見せてくれます。昨夜は月一択で鑑賞・撮影でした。
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【天体観測】2022年7月20日、22日の月を撮影しました

月の良いところは、色々な姿を見せてくれることと、見逃しても、同じものが再び観測できるところです。なので、毎日撮影しなくても、美しいその姿を見逃すことが無いと言えると思います。月の欠け際の姿は素晴らしく美しく、海や、山脈も目を楽しませてくれます。
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【天体観測】2022年7月19日、月が木星に最接近

この日は、月が木星に最接近する、天体ショーの日でした。日をまたいで、明け方3時に起きて、星が見えているのを確認して、撮影の準備を始めました。今回の最接近、もちろん距離が接近するのではなく、見かけの距離が接近するとのことです。
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【天体観測】月画像の明るさについて

管理人が月を撮影する時には、わざとではないのですが、一段階暗めに撮影する癖のようなものがあります。月は明るすぎても白飛びするし、暗すぎても、細部が分からなかったりします。今回はこれまで撮影した月画像の明るさについて、是正してみようと思います。
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【天体観測】2022年6月9日、月齢9.6の月夜の月を撮影しました

曇り気味なので天体観測できない、つまらん、と思っていたところ、雲が切れて、奇麗な月が顔を出しました。晴れた昼間の太陽ではありませんが、晴れた夜の月は極力撮影するようにしています。それだけの魅力が月にはあるのです。昨夜はその方針に基づき月を撮影しました。
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【天体観測】月齢13.3の月をモザイク撮影・合成。薄曇りを透して。

昨日は、夕方頃から奇跡的に晴れて、今日は星見が出来ると喜びました。しかし、暗くなると、快晴は続かず、薄曇りとなりました。しかし、昨夜は狙っていたんです、満月(ちょっと早いが)のモザイク撮影・合成を。月なら撮影できる薄曇りでした。何とか撮影・合成できました。
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【天体観測】月も美しかった。忘れていました。

DSOの撮影に夢中になっていて、月の撮影を忘れがちです。あんなに奇麗なのに、これまでDSO撮影の邪魔くらいに考えていました。昨夜は薄曇りで、見えているのは、月だけでした。そこで、昨夜は月をターゲットにしました。