注文したもの
ビクセン社の2倍バローレンズを購入しました。これで愛機はf22の鏡筒になることができます。
レデューサーを購入した直後に、今度は焦点距離を伸ばそうとは、といぶかしむ方も多いでしょう。
バローレンズを注文した動機
管理人は、惑星の撮影にもそれなりに慣れてきて、良い画像も作成できるようになってきたと、自分では思っています。
そんなことを考えていたら、D910mmの直接焦点撮影では、少し惑星にインパクトが足らなく思えてきました。
もちろん、画質が2倍になることはありませんが、PCで画像を拡大してみるよりは、自然な画質で楽しむことができます。
あとは、撮影のピント合わせの時に、被写体が大きい方がピントが合わせやすそうだから、というのもあります。
自動追尾の制度を上げないといけませんが、そこは頑張るということで。
↓下の画像も、PCで拡大せずに見たいです。今までで最高の土星だから。
↓下の画像も、せっかく大赤斑まで撮影できたのだから、もっと大きい姿を見たい。
そんな動機で、バローレンズを注文しました。
もう少し早く思いついていれば、火星ももっと楽しめているのに。
これらが二倍になったら、楽しいだろうなあ。
[以上3点撮影・処理データ]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影場所:自宅ベランダ
撮影ソフトウェア FireCapture2.6 スタッキングソフトウェア AutoStakkert3.1.4
画像処理ソフトウェア RegiStax 6
火星の大接近に間に合うか
大接近も、すでにもう今大接近だし、10月6日を過ぎたら終わりじゃないですから、十分楽しめると思います。
木星、土星もまだまだいけそうですしね。
届いてからでも、十分間に合います。
とは言え、バローレンズ、いつ届くのかまだわかっていません。
心待ちにしています
間に合うとは言え、早く届いてほしいです。
心待ちにしています。
大きさが二倍になった木星や土星や火星を早く見てみたい。
外付けHDDで設備投資は一段落と思っていた矢先の物欲でした。
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