天体観測器具レビュー 【天体観測機器】バーニヤ目盛に挑戦してみました。 最小目盛以下の数値を読取る補助をするもの。つまり、目分量で行わざるを得なかった、目盛の間を正確に測ってくれるのであります。画期的です。バーニヤ目盛は、どのように作成し、どのように読めばよいのでしょうか。 2021.07.05 天体観測器具レビュー
天体撮影に関する事項 【天体観測】目標天体の導入には、星は多く見えた方が良い 視野・アングルに、観測したい、撮影したい天体を導入すること、結構難しいです。管理人のNEWポラリス赤道儀はかなりのベテランで、自動導入などという便利な装置はついていません。星と目盛環だけが頼りです。それだけに天体を導入できた喜びは大きいです。 2021.07.04 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体観測】基準恒星が見えないと天体の導入も撮影もできない 先般、本当に運がよく、天体撮影をする機会がありました。しかし、明るい夜なのか、霞がかった夜だったのか、一等星が見える程度の明るい夜でした。こうなると、とても困ったことが起きます。まず、極軸設定、そして目標天体の導入、すべてが星頼りなのです。 2021.07.03 天体撮影に関する事項
惑星に関する情報 【天体観測】木星と土星の季節がやってきた 気が付かないうちに、木星と土星が観測できる季節に入っていました。本格シーズン入りです。もう、木星、土星が出てくるのは、概ね22時頃。土星は、この時間には、すでにかなり昇ってきています。いよいよ、大好きな木星と土星の季節がやってきたのです。 2021.07.02 惑星に関する情報
天体撮影に関する事項 【昼間観望】SV503 102EDで薄暮の風見鶏を撮影してみた結果 梅雨明けにはまだしばらく我慢しないといけないようで、とても辛抱できそうにありません。仕方ないので、まだ明るいうちの風景写真を撮影したりしております。昨日は仕事だったので、暗くなりつつある時間帯の写真を撮影してみました。同じ風見鶏を被写体として。 2021.07.01 天体撮影に関する事項
天体撮影に関する事項 【天体観測】SV503 102EDではくちょう座散開星団NGC7063を撮影 久しぶりの晴れた夜空でした。この日を待ち望んでいました。SV503 102EDについて、色々と試してみたいことがあるので、一分一秒を大事に、天体観測をしました。観測の対象としたのは、はくちょう座散開星団NGC7063でした。 2021.06.30 天体撮影に関する事項
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】ビクセン80Mのアリガタ化、今度こそ完成 先般、80Mのアリガタ化が完了したと記事にしました。nekomeshi312さんから、アリガタはどうやって固定されているのかとコメントをいただき、確かに固定されていたのですが、実はアリガタのばか穴と固定するボルトのねじ山との摩擦で固定されていただけでした。 2021.06.29 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体望遠鏡比較】外の景色でアクロマートとEDレンズアポクロマートを比較してみた さすが梅雨、全く天気が良くなりません。本当は夜の空を見たいのですが、仕方なく、外の景色を新鏡筒SV503 102EDで眺めたりしています。そして昨日、旧鏡筒ビクセンM80のアリガタ化をしたので、この二つの鏡筒で、外の景色の見え方を比較してみることにしました。 2021.06.28 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】ビクセン80Mのアリガタ化に成功しました(修正あり) アリガタと80M鏡筒を合体させるボルトで、木の緩衝材を押す。これが方針です。所用の合間を縫って、早速ホームセンターに買い物に行きました。買ったのは、厚さ9mm幅3cmのヒノキのスティックとスタイロフォームと呼ばれる樹脂で、発泡スチロールよりは硬いです。 2021.06.27 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の方法はないだろうか その3 SV503 102EDがやってきて、我が家には新鏡筒と旧鏡筒が出来ました。旧鏡筒は、ビクセンの80Mです。愛着もあり、このまま退役ではもったいない。ということで、訪問者の皆さまのアイディアを借りて、一旦は、方法を決めたのですが、困難さが待ち受けていました。 2021.06.26 天体観測器具レビュー