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【天体観測機器】太陽投影板等太陽観測機器、準備中

天体観測器具レビュー
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経緯

初代愛機NEWポラリス赤道儀は、太陽観測を中心として運用します。
そのため、色々な準備をしています(数は打っておりませんが)。
その一とおりの準備が終わるのが、太陽投影板の完成です。
まだ未完成といいますか、着手前でして、作り方を悩み中です。

なお、ファインダー用のソーラーフィルターも作成しました。

カメラde遊ingさんのアドバイスで、ソーラーフィルターらしくなりました。
これで、太陽の眼視観測が可能になり、簡単になりました。

第一歩クリアです。

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当初の予定の問題点

あるブログのアイディアを拝借しようと考えています。

太陽投影板の自作: 天文と科学のページ ブログ (cocolog-nifty.com)

アリガタ?プレートで高さを確保し、そこにアングルを設置します。

管理人の場合、鏡筒バンドの頂上のネジ穴(アクセサリー取付用)を使って、アングルを設置しようと考えています。

すごくラフにすると、↓の感じです。昨日ホームセンターで買ってきたアルミのアングル。
しなってしまう場合に備えて2本も買ってしまいました。

L字型のアングルにして、何かで投影板を挟んでスライドできるようにさせようという腹です。
しかし、写真にあるように、高さが足りません。
投影が、投影板の上にしかできず、全体像が見えない可能性大です。

先ほどのブログ主さんは、アリガタのプレートを逆にしてアングルの台座にして、かつ、高さを確保されていました。

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管理人の目指す太陽投影板の姿

やはり、最近の太陽投影板が、鏡筒と平行になるタイプなので、管理人もその方向で行きたいです。

そうしますと、先ほど述べたように、鏡筒バンドの高さが足りません。
鏡筒バンドのボルト穴は、1/4インチサイズのネジ穴なんですが、そのもっと長いものを調達しないといけません。
そして、ボルトの頭と、ナットで挟み込むようにアングルを固定します。
今現在のプランとしてはそんなところです。

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アングルにネジ穴

ボルトで鏡筒バンドに固定するわけですから、アングルにねじ穴を開けないといけません。
まだまだねじ穴開けに自信のない管理人ですが、厚さ0.8mmのアルミのアングルですので、何とか開けられると思うのですが、問題は精度です。
鏡筒に平行になるように穴あけが出来るでしょうか。
気は早いですが、今週末、じっくり取り組もうと思います。

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投影板の固定

先に少し触れた、投影板の固定。ここがまだノープランです。
風でブランブランされるのは嫌なので、きちっと固定し、かつスライドできるようにしたい。

先ほどのブログ主さんは、100均のホワイトボードを活用されていました。良いアイディアです。

しかし、管理人の場合、それを強固に固定するアイディアがないか考えています。
ホワイトボードにしても、どうやってアングルに固定するのか、まだノープランです。

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まとめ

太陽投影板は、色々な方が自作されていますね。チップスターの筒を使う方もいました。
ちょっとチップスターでは小さいので、最低でも大きめのホワイトボードくらいの大きさにしたいところです。
じっくり考えてみたいです。考えることも楽しい。

NEWポラリス赤道儀のアリミゾ化を含めると、太陽投影板が実現したら、DYI4回目ですかね。

↓NEWポラリス赤道儀のアリミゾ

↓Polar Scope Align Pro使用時のiPhone格納装置(第一世代)

↓おなじく、改良版(第二世代)

そして今回のソーラーフィルターが4番目。
下手ではありますが、DIYを好きになりました。
今回の太陽投影板についても、考えるのも作るのも楽しみです。

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