2021-11

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅5、NGC2281の撮影に成功(少し部分月食も)

しつこいというほど、ぎょしゃ座の散開星団の撮影を続けています。今回はぎょしゃ座散開星団の旅第5弾、NGC2281です。ぎょしゃ座の五角形から少し離れていますが、立派なぎょしゃ座の天体で、まずまずの美しさでした。また、昨夜の部分月食のことも少し触れています。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅4、NGC1907の撮影に成功

現在、ぎょしゃ座のDSOを積極的に撮影しています。他の星座もそうなのかもしれませんが、ぎょしゃ座は特に散開星団が美しい気がするからです。あと、管理人の家のベランダから撮影しやすいから(^-^;今回は、ぎょしゃ座散開星団の旅第4弾、NGC1907を掲載しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】秋のDSO、ペルセウス座のM76「小あれい星雲」の撮影に成功

天文ガイドの付録の季節別方角別で主なDSOを分類したポスターに掲載されている秋のDSOの制覇を目指しています。目標は8天体。ここまで6天体撮影してきました。あと、2天体、昨夜の目標はペルセウス座の惑星状星雲M76「小あれい星雲」。視等級12.2の強敵です。
惑星に関する情報

【天体観測】11月9日以降撮影した月・惑星でまずまずの出来のもの紹介

前回、惑星の記事で、まずまずの出来栄えの惑星の画像を紹介しましたが、それ以降、この分野は鳴かず飛ばず。これだ!とお見せできるものがありません。この時期になっても鳴かないし飛びません。それでも、何とか形になっているものを、今回紹介したいと思います。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅3、NGC1857の再撮影に成功

この頃開始したというか命名した、ぎょしゃ座の散開星団を再撮影して回る、ぎょしゃ座散開星団の旅、今回は第3弾です。今回のねらいは、ぎょしゃ座の5角形の中にあるNGC1857です。ぎょしゃ座の散開星団らしく、美しい姿でしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征で、くじら座中間渦巻銀河NGC247を撮影した

先般、天文ガイドの付録の季節別方角別で主なDSOを分類したポスターに掲載されているDSOのうち、まだ撮影していないDSOがあることを記事にしました。今回はプチ遠征をして、前回撮影したNGC253に続いて、秋のDSOのうちNGC247を撮影した話です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅2、M37の再撮影に成功

このところ、ぎょしゃ座の散開星団を撮影して回っています。ぎょしゃ座散開星団の旅です。今回の記事から、これもシリーズ化しました。鏡筒も新調したことだし、見え味を確かめるために、昨年撮影した天体を再撮影して回っています。今回はM37の話です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座散開星団の旅、M36の再撮影に成功

ぎょしゃ座は、管理人の家のベランダから撮影しやすい方向にあり、また、天体が昇っていって家の軒に隠れてしまうという位置にありません。奇麗な散開星団が多く、お気に入りの星座です。ぎょしゃ座には3つ、メシエ天体の散開星団があり、今回はM36撮影の話です。
惑星に関する情報

【天体観測】11月3日以降撮影分の惑星でまずまずの出来のもの紹介

晴れた夜は必ず望遠鏡を出し、惑星たちとDSOを撮影しています。しかし、本当に素晴らしい、と思える出来栄えのものは少ないです。今回は、直近に撮影した惑星で、まずまずの出来のものを紹介します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ぎょしゃ座の散開星団M38の再撮影、成功

鏡筒を、80M(D80mm、f910mm)からSV503 102ED(D102mm(EDレンズ)、f714mm)に変えて、購入前に撮影したいろいろなDSOの見え味の違いを実感したくて、まずはぎょしゃ座付近から、再撮影を始めました。今回はM38の話です。